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北海道の癒しスポット支笏湖とは?由来や見所、オススメ温泉は?

2019/06/04

北海道には大自然の癒しスポットが沢山あります。

それらは人工的に整備された公園ではなく、手つかずの自然

 

この記事では、そのひとつである支笏湖についてピックアップしていきたいと思います。

 

支笏湖は「しこつこ」と呼びます。

 

もちろん、その名前の由来やオススメのスポットもご紹介していきますね。

支笏という湖

 

支笏湖は千歳市にある淡水湖です。

 

透明度が高いと有名な摩周湖やバイカル湖に匹敵するほどの透明度で知られ、

 

水質調査で日本一を何度も取っているほどです。

 

支笏湖は4万年ほど前に風不死岳が噴火して出来たカルデラ湖で、

 

水深は360mと日本で2番目に深い湖です。

 

広さは日本で8番目なのですが、深い湖なので貯水量は琵琶湖の次にあるそうです。

 



 

支笏湖の由来とは?

ところで「シコツ湖」は何故このように呼ばれるようになったのでしょうか?

 

それは、アイヌ語と「縁起」が由来しています。

 

北海道の先住民族であるアイヌの言葉で「シコツ」とは「大きな窪地」という意味でした。

 

そして、北海道にあった松前藩が千歳だけではなく、

 

周辺の苫小牧や鵡川の辺りも含め「志古津(しこつ)」と呼んでいたのです。

 

しかし江戸時代の1805年、幕府が北部の警備に力を入れた頃、

 

「シコツ」は「死骨」を連想させて縁起が悪いと言われはじめ、

 

「シコツ湖」周辺に鶴が飛来していたことから「鶴は千年」にちなんで、

 

今の千歳市周辺を「千歳」と呼ぶようになりました。

 

でも、湖の名前は「シコツ」のままだったようです。

 

「死の骨」を連想するというのは、湖の底に沈んだ木や藻に身投げした体が絡まり、

 

浮かび上がらないと言われていたので「死の骨」のイメージがついてしまったのですが、

 

実際にそのようなことは無く、非常に美しい湖なのです。

 

支笏湖のアイヌ伝説

支笏湖の伝説のひとつにアイヌのお話があります。

 

昔々、「コタンカラカムイ」という北海道を作った神様がいました。

 

コタンカラカムイは、海に足を入れても、膝小僧が濡れないくらい、

 

顔はいつも雲のある位置にあるくらい大きな神様でした。

 

その神様が支笏湖を作ります。

 

「さあ~できたぞ、どのくらいの大きさの湖ができただろう?」

 

と試しに足を入れたところ、あまりに深く、足が股の方まで沈んでしまいます。

 

自分で作ったにも関わらず、あまりに深すぎたことに怒った神様は、

 

湖に放していた魚をすべて海へ放り投げてしまいました。

 

しかし、その時も一匹だけアメマスが湖に隠れていたそうです。

 

そこからアメマスは支笏湖の天然の魚となったとされています。

 

現在は

 

  • ニジマス
  • ヒメマス
  • エゾウグイ

 

など様々な魚種が棲んでおり、支笏湖の大切な水資源となっているのです。

 

とくにシーズン(6月~8月)ヒメマスは絶品!

 

これを目当てに支笏湖へ行く人も多いのですよ。

 

支笏湖の見どころ

 

支笏湖はリゾート地ではありますが、国立公園ですから控えめです。

 

そこがまた良いところで、静かに心落ち着けてゆったりと散策できます。

 

透明度の高い湖

何度も日本一になった透明度の高い水は岸からでも湖底が見えます

 

吸い込まれそうなくらいに綺麗な水なのです。

 

支笏湖では遊覧船が運航しているので、

 

それに乗ってさらに美しい支笏湖を見ることができます。

 

遊覧船では海底を見ることができて、お魚の群れと遭遇することもあるのです。

 

天然の水族館みたいですよね。

 

野鳥の森

 

支笏湖ではたくさんの野鳥と出会えます。

 

森の中にあるホテル国民休暇村の野鳥の森を散策すると、

 

どこからともなく鳥のさえずり、木をつつく音が聞こえてきます。

 

週末には野鳥を探しにあちこちから人が訪れる場所です。

 

野鳥の森には展望台もあり、そこから支笏湖を眺めることもできます。

 

巨木の森

支笏湖には美笛キャンプ場というところがあるのですが、

 

そのキャンプ場までに行く道のりは「巨木の森」と名付けられています。

 

巨木の森は樹齢300年以上のカツラやミズナラの木が沢山そびえ立つ森となっています。

 

道路は舗装されているところと、未舗装の場所が所々あって、

 

車がすれ違うのがやっと、といった狭い道です。

 

キャンプ場は有料なのですが、キャンプ場の手前までは無料で入っていけます。

 

森は環境保護の為立ち入り禁止となっており、道路からしか見ることができませんが、

 

まるでジブリ映画の森に迷い込んだ気持ちになりますよ。

 



 

支笏湖に入る温泉

2つ温泉がある支笏湖。

 

ひとつは丸駒温泉、もう一つは支笏湖温泉です。

 

丸駒温泉は大正4年に開湯された老舗の温泉旅館で、

 

泉質

 

  • ナトリウム
  • カルシウム
  • 塩化物
  • 炭酸水素塩
  • 硫酸塩

 

となっています。

 

丸駒温泉はなんと言っても露天風呂がオススメ

 

ここは湖と繋がっている露天風呂で、首まで浸かると、

 

支笏湖に入っているように感じる露天風呂なのです。

 

支笏湖温泉は昭和49年にボーリングによって湧出され、

 

泉質

 

  • ナトリウム
  • 炭酸水素水

 

です。

 

この温泉街一帯は

 

  • おみやげの売店
  • 遊覧船の発着場
  • ビジターセンター

 

もあり、支笏湖の繁華街となっています。

 

リゾートホテルも増えてきて、静かにゆっくりと支笏湖を楽しむ方が増えてきているようです。

 

丸駒温泉旅館

日本秘湯の会にも属しており、湖と繋がる露天風呂はまさに「秘湯」と言われる景観です。

 

  • 〒066-0287 海道千歳市支笏湖幌美内7
  • 電話0123-25-2341

 

 

休暇村支笏湖

 

温泉は美肌効果の高い純重曹泉です。

 

カヌーやワークショップなど、さまざまな体験もこちらでできます。

 

  • 〒066-0281北海道千歳市支笏湖温泉
  • 電話0123-25-2201

 

 

支笏湖第一寶亭留 翠山亭

 

  • 庭園露天風呂付き客室
  • 貸切露天風呂

 

などが人気です。大きなリゾートホテルではできないおもてなしをしてくれます。

 

  • 〒066-0281 北海道千歳市支笏湖温泉
  • 電話0123-25-2323

 

 

支笏湖へのアクセス

新千歳空港からお車で

 

 

札幌からお車で

 

 



 

癒しのスポット支笏湖 おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

支笏湖は大きなリゾート施設はないものの、

 

原生林を活かした自然豊かな癒しの地となっています。

 

千歳空港からも近く、札幌からも近いので、地元の人も、札幌に旅行に来た人も、

 

日帰りで遊んで帰ることができる絶妙な距離。

 

オールシーズンで自然を満喫できる場所で、四季折々の楽しみ方があるので、

 

あなたも少しゆっくりしたい時に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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