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『札幌国際短編映画祭』2018年はいつ?募集要項、プログラムは?

スマホ、パソコン、ゲーム機の普及に伴い、

 

否が応でも動画を見る機会がどんどん増えていく昨今。

 

Youtubeをはじめとした数分程度の動画は

 

「ショートフィルム」

 

と呼ばれます。

 

あなたはこのショートフィルムの祭典

 

北海道』にあることをご存知でしょうか。

 

今回は「札幌国際短編映画祭」についてご紹介させていただきます。

 

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”okpanda01.jpg” name=”御パンダ”] 北海道の映画祭と言えば、夕張にもあるよね

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”teng01.jpg” name=”合理天狗”] それは「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。

これは普通の映画館で見るような数時間単位の動画だね

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”okpanda01.jpg” name=”御パンダ”] それで「札幌国際短編映画祭」は「ショートフィルムの祭典」なんだね

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”teng01.jpg” name=”合理天狗”] そう、より短い時間の動画を扱うイベントなんだよ



目次

札幌国際短編映画祭とは?

札幌国際短編映画祭とは、2006年から始まった

 

国内最大のショートフィルム映像イベントです。

 

1作品の時間が45分以内に収まる動画

 

世界中から応募出来るエントリー方式を取っており、

 

ショートフィルムとは言え

 

「まるで映画みたい」と毎年大好評を博しています。

 

まだ歴史の浅い映画祭ですが、リスナーとの距離が近い、

 

アットホームな雰囲気が人気です。

 

また、これらの作品をビジネスにも活用してもらおうという趣旨で、

 

国内唯一のショートフィルムマーケットを展開しています。

 

これまでに寄せられた

 

世界約102カ所・約10,000本もの作品は

 

全て専用サーバに保管されており、下記の

 

『Spotrights』

 

から好きなように検索、視聴することが可能になっています。

 

あなたがこれまで目にしてきた映像の中には、

 

札幌国際短編映画祭から発信された作品も多いはずです。



札幌国際短編映画祭2018年の日程、場所は?

第13回として開催される2018年の札幌国際短編映画祭は、

 

10月11日(木)~14日(日)

 

の4日間で行われる予定です。

 

場所は札幌市内の複数個所で行われ、

 

イベント中は公共機関でのプロモーションも行われます。

◯Business Conference:10日(水)~12日(金)

◯チカホショーケース(仮称):10日(水)~14日(日)

◯第13回札幌国際短編映画祭:11日(木)~14日(日)

◯Music Weekend:13日(土)~14日(日)

 

メイン会期中の主要会場札幌市内中心部を広域的に使用して開催されます。

・札幌駅前地下歩行空間:10日(水)~14日(日)

・ACU-A:10日(水)~12日(金)

・札幌プラザ2・5:11日(木)~14日(日)

・狸小路エリア:10日(水)~14日(日)

 

札幌中心部に出向けば、どこかでショートフィルムを楽しむことができますよ!



札幌国際短編映画祭の2018年募集要項は?

全てのエントリーはネット応募となり、『Spotrights.jp』からの応募となります。

 

まずはアカウントを作成してから、応募作品を登録してください。

 

応募条件は以下となります。

・30分以下の短編作品・制作・完成が2017年3月1日以降

・楽曲使用権クリア済みであること

・学生作品、ミュージックビデオも応募可能

・最終完成作品であること

・上映素材はApple ProRes またはmp4を用意する事

・上映時には英語字幕が必要です。

また、2018年から応募料が必要となります。

・3月31日まで:応募料無料

・4月1日(日)から応募料:2,000円

・5月1日(火)から5月13日(日)まで:3,500円



札幌国際短編映画祭の2018年のプログラムは?

 

2018年のエントリーには、

 

世界各地から3,604作品の応募がありました。

 

レアな国としてナミビアセネガルシリア

 

モーリシャスルワンダなどからも応募されています。

 

どんな映像かワクワクしますよね。

 

応募国として最大なのは、上位からフランス日本アメリカドイツ

 

日本よりフランスの方が多いのです!

 

こうした応募作品の中から審査を行い、

 

コンペティションプログラムは、アワード対象入選作約60本を予定。

 

そのほか特別プログラムや特別招待上映作品の上映を予定しています。

 

詳細は、これから公式ページ にて発表される情報をご確認ください。



札幌国際短編映画祭 おわりに

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”okpanda01.jpg” name=”御パンダ”] なるほどねぇ、僕も観に行きたくなってきたよ

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”teng01.jpg” name=”合理天狗”] 昨年の様子はここから見ることが出来るぞ

[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”okpanda01.jpg” name=”御パンダ”] プロ顔負けの高いクオリティの作品ばかりだね

[speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”teng01.jpg” name=”合理天狗”] うむ、まだ陽の目を見ない将来有望な若手監督や役者さんを発掘するのも楽しいぞ

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