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2020年『東京オリンピック』の日程、種目、歴史について語ろう!

2020年の東京オリンピックまで、いよいよ2年を切りました。

 

あなたは日本でのオリンピック開催が何回目かご存知でしょうか。

 

夏季五輪と冬季五輪を合わせると1998年以来22年ぶり4回目

 

東京としては1964年以来56年ぶり2回目となります。

 

東京でのオリンピック開催が決定して以降、

 

テレビやインターネットで話題にならない日がないほどの一大イベント。

 

古代ギリシアより続く『スポーツの祭典』オリンピックは、

 

現代においても、各国で開催される『世界平和の祭典』でもあります。

 

他国開催の場合、観戦にはどうしても時差の問題が出てきますが、

 

翌朝仕事が控えていても夜中までテレビにかじりついて応援する人も多いですよね。

 

それが自分の住んでいる国での自国開催となれば

 

否が応でも住民たちのテンションは上がるものです。

 

今回は、そんな東京オリンピックの日程や種目

 

そしてオリンピックの歴史について、掘り下げていきましょう。



2020年 東京オリンピックの日程は?

2020年東京オリンピックは、下記の日程で開催されます。

 

2020年7月24日(金)~8月9日(日)

 

22日(水)には、開会式に先駆けてソフトボールサッカーが行われ、

 

これを口火にオリンピックはスタートします。

 

組織委員会は競技日程の大枠については現時点で発表していますが、

 

個別競技の詳細な日程は2019年春くらいに決定予定とのことです。

 

観戦へ行く人は今から有給申請しておくと良いでしょう。



2020年 東京オリンピックの種目は?

全種目数は下記のとおり、史上最多の33競技339種目にものぼります。

 

その内、印がついている5種目が今回の新種目となっていますので日程とあわせてご覧ください。

開会式 7月24日
水球 7月25日~8月9日
オープンウオータースイミング 8月5日、6日
アーチェリー 7月24日~8月1日
陸上(新国立競技場) 7月31日~8月8日
マラソン 8月2日(女子)

8月9日(男子)

競歩 7月31日(男子20キロ)

8月7日(女子20キロ)

8月8日(男子50キロ)

バドミントン 7月25日~8月3日
☆ソフトボール 7月22日~28日(決勝)
☆野球 7月29日~8月8日
バスケットボール 7月26日~8月9日
3人制バスケットボール『3×3』 7月25日~29日
ボクシング 7月25日~8月2日

8月4日~9日

カヌー スラローム 7月26日~31日
カヌー スプリント 8月3日~8日
自転車 BMXフリースタイル 8月1日、2日
自転車 BMXレーシング 7月30日、31日
自転車 マウンテンバイク 7月27日、28日
自転車 ロード 7月25日、26日、29日
自転車 トラック 8月3日~9日
馬術 7月25日~8月8日の間で12日間
フェンシング 7月25日~8月2日
サッカー 7月22日~8月7日(女子)

7月22日~8月8日(男子)

ゴルフ 7月30日~8月2日(男子)

8月5日~8日(女子)

体操 7月25日~30日

8月2日~4日

新体操 8月7日~9日
トランポリン 7月31日、8月1日
ハンドボール 7月25日~8月9日
ホッケー 7月25日~8月7日
柔道 7月25日~31日

※新種目『男女混合の団体』 8月1日

☆空手 8月6日~8日
近代五種 8月6日~8日
ボート 7月24日~31日
7人制ラグビー 7月27日~8月1日
セーリング 7月26日~8月5日
射撃 7月25日~8月3日
☆スケートボード ストリート 7月26日、27日
         パーク 8月5日、6日
☆スポーツクライミング 8月4日~7日
☆サーフィン 7月26日~29日
卓球 7月25日~31日

8月2日~7日

テコンドー 7月25日~28日
テニス 7月25日~8月2日
トライアスロン 7月27日、28日、8月1日
バレーボール 7月25日~8月9日
ビーチバレー 7月25日~8月8日
ウエイトリフティング 7月25日~29日

8月1日~5日

レスリング 8月2日~8日
閉会式 8月9日

 

なお、現時点では

 

『競泳』『飛び込み』『アーティスティックスイミング』の日程は未定です。



2020年 東京オリンピックに至るまでのオリンピックの歴史は?

オリンピックの歴史は、一般的に大きく3つに分けられます

 

1つずつ、簡単におさらいしていきましょう。

 

古代オリンピック

紀元前776~紀元393年

 

この時代のオリンピックは、当初ギリシア人だけが参加するものでした。

 

今のオリンピックと違い、順位を競い合うというよりは、

 

神様に捧げるお祭り行事で、競技数も少なく、

 

『走る』という競技のみしか行われていませんでした。

 

また、当時ギリシア国内では戦争が頻発していましたが、

 

神様をお祭りするという大切な意味がある

 

オリンピックが開かれる時だけは戦争を中断していました。

 

しかし、ローマ帝国のテオドシウス帝の時、

 

当時のキリスト教を信じていたローマ帝国にとって、

 

ギリシアの神様をまつるオリンピックはタブーとされました。

 

ギリシアがローマ帝国に奪われて以降、

 

地中海の多くの国からたくさんの選手が

 

参加するようになっていたオリンピックでしたが、

 

こうして突然の終わりを迎えてしまいます。

 

近代オリンピック

1896年~

 

古代オリンピックから実に1500年間も

 

開かれることがなかったオリンピックですが、

 

1896年にフランス人の

 

ピエール・ド・クーベルタン男爵の呼びかけにより、

 

突然の復活を果たします。

 

近代オリンピックの第1回大会が、

 

オリンピック発祥の地であるギリシアのアテネで開催されました。

 

夏季と冬季での開催、聖火リレー、

 

オリンピックシンボルである五輪マークが

 

大会で使われるようになったのは、この時からです。

 

因みに、オリンピックシンボルの5色の輪が重なり合う様子は、

 

5つの大陸が一つになる平和の意味が込められています。

 

しかし、この近代オリンピックは戦争によって

 

しばしば中止されたことがあります。

 

1916年ベルリンオリンピック第一次世界大戦によって中止、

 

1940年には東京で開催予定だったオリンピックも、

 

第二次世界大戦によって中止。

 

さらにその4年後のロンドンオリンピックも、

 

戦争によって中断されています。

 

戦争によって中断された時の

 

風になびくオリンピックシンボルの旗は寂しそうで、

 

歴史から学ばず悲しい戦争を起こし続けてしまう

 

人類の悲しい性について考えさせてくれます。

 

現代オリンピック

1948年~現代

 

第二次世界大戦で2回も中止されたオリンピックは、

 

1948年ロンドンオリンピックから再開されました。

 

しかし、戦争に負けた国の参加が許されなかったり、

 

戦争によって2つに分離された国をどう扱うかなど、

 

問題を抱えたままの再スタートとなりました。

 

平和の願いが込められたはずのオリンピックは、

 

現代においても政治と切り離せないものになっています。

 

紛争中で参加をやめる国が多くなったり、

 

オリンピック開催中にテロが起こったりなど、

 

常に世界情勢を反映して様々な問題が発生した歴史を持つオリンピック。

 

それでも現在に至るまで順調に回数を重ね、

 

参加国は200国を超え参加者は1万人を超えるまでになりました。

 

現在のように世界の人たちが平和であることの願いがこめられ、

 

スポーツを通して実力を競い合うお祭りになるまでには、

 

先人たちの筆舌し難い努力や調整があったのは言うまでもありません。

 

そんな先人たちからバトンを受け渡されて、

 

我が国の東京で開催されると考えると非常に感慨深く、

 

心が引き締まるのではないでしょうか。

 

ぜひ、成功に向けて一人一人が自分の無理なくできる範囲でも

 

コツコツと協力をしていきたいものです。



2020年 東京オリンピック おわりに

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は2020年の東京オリンピックの概要について、

 

お話ししてきました。

 

最初のオリンピックから3,000年近く経過している

 

オリンピック(途中1,500年ほど開いてますが…)は、

 

現在では世界平和の祭典と呼べるイベントに進化し続けています。

 

オリンピックを目指す世界中の人たちが、

 

それまで鍛え上げた全力をぶつけ合い、称え合う姿からは、

 

古代ギリシアで始まった頃の『神様へのお祭り』に

 

通じる部分もあるのではないでしょうか。

 

参加選手だけでなく、大会を演出するアーティストや、

 

裏方のスタッフまでが国や人種を超えた友情を大切

 

そして純粋に自分と世界の在り方に向き合える期間だと思います。

 

願わくば、こうした祭典によって、

 

本当の意味での恒久的な世界平和が訪れてくれれば嬉しいですね。

 

そして、せっかくの日本開催ですので、

 

可能であれば現地に足を運び、直接応援してみてはいかがでしょうか。

 

きっと、テレビの前で応援するのとは違った興奮が、あなたを待っていますよ。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

文:星野貴史

 

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