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「壁掛けテレビ」のデメリットは!?賃貸住宅で実現できるの!?

 

「あぁ、今日も起きると部屋が狭い..」

 

日本人が共通して抱える悩み..

 

住居の狭さ

 

外国に住んだことがある人は、日本の、特に都心部の住居は蟻の巣のように狭く感じるはず。

 

「もっと広い家に住みたい…」

 

と、ポンっと家を買えれば苦労はしませんよね。。

 

でも「狭小住宅」なんて用語ができるほど、買っても借りても「狭い」のが日本。

 

私たちは日本に住む限りこの狭さと上手に付き合っていく必要があります。

 

一方、日本では「断捨離」「ミニマリスト」といった言葉が流行るほど、

整理整頓力は他国より進んでいます

 

特にDIYができない賃貸住宅では、デッドスペースの有効活用法が多彩で、

「突っ張り棒」をつけてみたり、「壁面収納家具」があったりします。

 

今回はそんな日本の狭い部屋において広い面積を占め、

一際大きな存在感を放ち続ける

 

テレビ

 

の存在にメスを入れた「壁掛けテレビ」について論じていきます!

 

ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。



壁掛けテレビ以前のテレビの居場所はリビング限定?

ひと昔前まで、テレビはブラウン管でした。

 

一人では持てないほど大きく、重いものであったため、

 

テレビの居場所はリビングに限定されていましたよね。

 

その後、プラズマテレビや液晶テレビが現れ、薄型、軽量化が追及されます。

 

それでもある程度の重量があったため、テレビはリビングに居座り続けました。

 

やがて、2007年の秋頃から奥行4センチ未満の薄型液晶テレビやプラズマテレビが台頭、

 

現在は何とか部屋に1台はテレビが置ける薄さにまで進歩しています。



壁掛けテレビとは?豪邸やホテルの高級イメージ

壁掛けテレビとは、もともとNHK放送技術研究所がハイビジョン開発中に、視聴する際のディスプレーの「イメージ」でした。

 

「イメージ」であったことから伺えるように2007年秋以前は、

 

「壁掛けテレビ」というと、壁の補強などをしない限り実現できない代物でした。

 

このため、一般的な賃貸住宅への設置はまず不可能で、

 

お金持ちの豪邸やホテル等にしか置かれていない高級イメージの強い庶民の憧れでした。



壁掛けテレビのメリットとデメリットは?

「壁掛けテレビ」のメリットとデメリットについて整理してみましょう。

メリット

省スペース

 

畳半分ほどの省スペースとなりますので、これが最も大きな恩恵でしょう。

 

VHSやDVDの時代が終焉し、ネット経由で映画等を楽しめる時代であることも重なり、

 

録画したい人でもハードディスク内臓テレビを購入することで

 

狭い部屋で場所をとる「テレビ台」の排除に成功したのです。

 

現在では薄型液晶テレビが主流となり、さらなる軽量化が進んだ結果、

 

テレビ金具は「ネジ」を打ち込むことで壁に固定するなど、

 

DIY(日曜大工)をすることで一般家庭でも「壁掛けテレビ」が実現できるようになりました。

デメリット

家の壁に「ネジ穴」が開いてしまう

 

分譲住宅であれば我慢すればよいのですが、

 

賃貸住宅にお住まいの方は、退去時の現状回復義務があり、

 

テレビを壁掛けにする費用対効果が低い結果となります。

 

地震時の危険性

 

低いテレビ台に乗っているテレビと、壁に掛けたテレビでは、

 

倒れやすさ、倒れた時の危険度が後者の方が高いと言えます。



賃貸住宅で「壁掛けテレビ」はできる? おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

前述の2つのデメリット(壁に穴が開く事と地震時の危険性)を考慮すると、

 

結論として、賃貸住宅での「壁掛けテレビ」は諦めざるを得ないように見えます。

 

しかし、

 

ズバリ、著者は「できる」派です。

 

最近は「壁掛けテレビ」で新技術「ホッチキス止め」なるものが発明され、

 

2つのデメリットを克服できているのです!!

 

まず、1つ目のデメリット 「壁に穴が開く事」への対策として、

 

この「ホッチキス止め」を採用することで壁に目立つキズを残さず、「壁掛けテレビ」が実現できます。

 

賃貸住宅の退去時も通常原状回復義務は発生しません。

 

2つ目のデメリット 「地震時の危険」への対策

なんと「ホッチキス止め」は、耐荷重35kgまでOKで震度6強相当の振動試験までクリア済なのです!
うそやろー

と思ったあなた。

 

以下はそのホッチキスの驚き強度を表した動画です!ぜひ、ご覧くださいね。(著者も驚きました!)

 

うーん、、でも取り付けるのって面倒くさいんでしょ?

そう思ったあなた!

なんと、使う道具はホッチキスドライバー1本のみ。

DIYに不慣れな方も、テレビを持ち上げる腕力さえあれば、

お手軽に簡単にテレビを壁掛けすることが可能です。

商品価格もお手頃で誰でも自分で設置できて工事費も不要!

テレビ東京ワールドビジネスサテライトでも取り上げられ、

いま話題沸騰中の「壁掛けテレビ」は以下よりご購入いただけますよ。



賃貸住宅にお住まいで「壁掛けテレビ」を諦めていた人も

 

ぜひ、この機会にご購入してお部屋を広くしてみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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