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富士急ハイランドとは?歴史や見所、アクセス情報をご紹介します?

 

あなたは「富士急ハイランド」を訪れたことがありますか?

 

場所は富士山を望むことができる山梨県の東南部。

 

絶叫系のアトラクションは世界的に有名で、開園当初から絶大な人気を誇る遊園地です。

 

中にはギネスに認定されているアトラクションもあり、ここでしか味わうことのできない

 

オンリーワンの楽しみも人々を惹きつける魅力と言えるでしょう。

 

今回は、そんなCool Japanの象徴ともいえる

 

「富士急ハイランド」の歴史や見所、アクセス情報を探っていきたいと思います。



富士急ハイランドの歴史は?

 

「富士急ハイランド」の前身となる

 

富士五湖国際スケートセンター」が誕生したのは1961年

 

その後、1964年にボーリングやゴーカートで遊べる

 

遊園地「富士ラマパーク」へ変わりました。

 

現在の「富士急ハイランド」となるのは1969年のことです。

「富士急ハイランド」を作ったのは富士急行という鉄道会社です。

 

当時、河口湖の辺りは土地開発が進み、道路や鉄道の整備が進んでいました。

 

首都圏からの観光客や一般の人々をターゲットとし、

 

盛り上げるためのテーマパークとして「富士急ハイランド」は作られたのです。

 

開業以来様々なアトラクション、イベントで人々を楽しませてきた「富士急ハイランド」。

 

特にアトラクションに関しては、絶叫系が多いことをご存知の方もおられるかもしれませんね。

 

実は富士急行の初代社長・堀内光雄さんは絶叫マシンの大ファンだったそうで、

 

その彼の子供心や意向が反映されているのは言うまでもありません。

現在では、絶叫系以外にもきかんしゃトーマスのテーマパーク「トーマスランド」や、

 

世界的に人気な絵本のキャラクター「リサとガスパール」の

 

テーマパーク「リサとガスパール タウン」も併設されており、

 

「絶叫系が苦手!」という方や小さなお子さんまで幅広く楽しむことができます。



富士急ハイランドの見所は?

 

「富士急ハイランド」の見所と言えば、何といっても世界最大級の規模を誇り、

 

ギネスに認定されているものもある絶叫系のアトラクションです。

 

それではご紹介していきましょう。

 

「FUJIYAMA」

一番人気のアトラクションです。

 

  • 最高部高度
  • 最大落差
  • 最高速度
  • 巻き上げの高さ

 

ギネスにも認定されたこともあります。

 

「ド・ドドンパ」

 

何と直径39mと世界最大級の垂直ループがあります。

 

「高飛車」

垂直に地上43mまで巻き上げられ、

 

最大で121度(ギネス記録)という想像を絶する角度で急降下します。

 

他にも、リニアモーターで急に加速したり、様々な「ひねり」が特徴です。

 

「ええじゃないか」

座席自体が前後に回転するのが特徴です。

 

14回を数える回転数はギネス記録となっています。

 

絶叫系以外にも見所はたくさんあります。

 

例えば、「富士飛行社

 

富士山周辺の空での飛行をリアルに楽しむことができます。

 

BGMは日本を代表する作曲家の「久石譲」さんが手がけられたことでも知られています。

 

また、約50mの高さを誇る「シャイニング・フラワー」や、

 

難易度が非常に高い脱出系のアトラクション「絶望要塞」、

 

40年前に廃業になった総合病院をテーマとして、

 

世界最大級の規模のお化け屋敷「超・戦慄迷宮」など、

 

様々な楽しみ方・見所があります。

 

たくさんのアトラクションを楽しみたい!という方は、フリーパス券がお得です。

 

しかし、他にも様々な種類のチケットがありますので、

 

是非ご来場前に公式サイトから自分に合ったチケットを調べておいてくださいね。

 

多くの人を惹きつけてやまないこれらのアトラクションの多くはギネス認定されており、

 

ディズニーランドとは違う、Made in Japanで世界中から観光客が訪れる国際色豊かな遊園地としても知られています。

 

 

また、冬にはスケートリンクが解放され、

 

大人(中学生以上)1500円、小人(小学生以下)900円で楽しむことができますよ。

 

このスケートリンクからは何と、富士山の絶景を見ることができるだけでなく、

 

夜にはイルミネーションが灯り幻想的な雰囲気も楽しむことができます。

 

富士急ハイランドは禁煙?

小さなお子様も多いため、館内は分煙となっています。

時々、隠れて吸っている人を見かけてしまいますが、

ポイ捨てなどは火事の下となりますのでもってのほかです!

みんなで自然に囲まれた素晴らしいテーマパークを守っていきましょう!

分煙できる場所の詳細は以下となります。

しっかりとルールを守って楽しみましょうね。



富士急ハイランドへのアクセスは?駐車場はあるの?

 

富士急ハイランドへのアクセスは、電車・バス・車を利用するのが便利です。

 

 

電車をご利用の場合

最寄りは富士急行線の「富士急ハイランド駅」です。

 

JRで「大月駅」まで行き、そこから富士急行線に乗り換えます。

 

大月駅から富士急ハイランド駅への所要時間は約50分、料金は1080円です。

 

また、2018年12月現在、新宿駅、大宮駅を発着とする

 

お得なフリーパス付き往復交通券も出ています!

 

気になる方は「えきねっと」などのWebサービスを確認してみてください。

 

小さなお子様付れの方には1日3本限定でトーマス柄の列車があったりもしますので、

是非チェックしてみてくださいね。

 

バスをご利用の場合

路線バスをご利用の場合、

 

  • 「甲府」を発着とする「富士急山梨バス」
  • 「三島」を発着とする「富士急シティバス」
  • 「御殿場」を発着とする「富士急行(株)御殿場営業所」
  • 「新富士・富士宮」を発着とする「富士急静岡バス」

 

が出ており、フリーパス付きの往復乗車券が販売されています。

 

各地域から富士急ハイランドに隣接する

 

「ハイランドリゾート ホテル&スパ」を発着とする高速バスや、

 

日帰りのバスツアーもあるので是非チェックしてみてくださいね。

 

車をご利用の場合

中央道方面からお越しの方は、

 

中央自動車道大月JCTを経由し河口湖I.Cをおります。

 

東名方面からお越しの方は、

 

東名高速道路御殿場I.Cをおり、国道138号線を進むか、

 

もしくは東富士五湖道路須走I.Cからのり、富士吉田I.Cをおります。

 

「富士急ハイランド」のそばには2つ駐車場がございます。

 

 

料金は、

 

  • バイク:無料
  • 普通車:1500円
  • バス:2500円

 

となっています。



富士急ハイランドとは? おわりに

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回は「富士急ハイランド」の歴史や見所、アクセス情報について探ってきました。

 

昔も今も、そしてこれからも老若男女が楽しむことができて、

 

その楽しみ方も千差万別な素敵な施設。

 

その背景には様々な童心を忘れない

 

先人たちの努力の積み重ねがあったのは言うまでもありません。

 

今年は「富士急ハイランド」に訪れて、、

 

ご家族の思い出つくりや、

 

恋人とのデートの中であなただけの「楽しさ」をで見つけてみてはいかがでしたでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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