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【北海道パワースポット】神威岬とは?歴史や見所、オススメ宿を紹介

2019/04/22

あなたは北海道の積丹半島にある神威岬(かむいみさき)に行ったことはありますか?

 

アイヌ語で「シャク、コタン(夏の村)」だそうです。積丹半島の「積丹」の意味は、

 

積丹半島の海積丹ブルーと呼ばれます。

神威岬は日本海に突き出た岬で、そこを含め、積丹半島の海は「積丹ブルー」と呼ばれます。

 

吸い込まれそうなほど美しい青で、毎年の夏には観光客が途絶えない名所となっています。

 

そんな夏の村に位置する北海道のパワースポットのひとつ神威岬。

 

うに丼が特に美味しいことでも知られており、当サイトでも「【北海道 神威岬】積丹のうに丼を食す!オススメやアクセスをご紹介」で特集しています。一度は訪れてみたいですよね。

 

今回の記事では神威岬の歴史やみどころ、アクセス方法をご紹介します。



神威岬とは?

神威岬は北海道で唯一の海中公園となっている

 

積丹半島の北西部から日本海に突き出ている岬です。

 

かつては女人禁制の地となっていました。

 

神威岬の「カムイ」アイヌ語で「神」のことを表しており、

 

「神威」とつく場所は北海道のあちこちにみられます。

 

そしてアイヌとは北海道の先住民族のことです。

 

神威岬の先端に行くには、

 

駐車場から「チャレンカの道」という遊歩道を30分ほど歩いて行きます。

ちょっと距離はありますが、岬の先端に立って眺める日本海は絶景ですので、

 

歩く価値は必ずありますよ!

 

神威岬の先端に立つと日本海が一望できます。

目の前には神威岩、岩場は断崖絶壁で手着かずの自然と言った感じで、

 

つい、両手を広げたくなります。

 

あなたも太陽と青い空、積丹ブルーの海を目の当たりにすると、

 

神様がそこにいるような、大きな力をいただいて

 

体がスッキリして爽快な気持ちになるでしょう。

 

なんだか気分がもやもやしているあなた、絶対オススメですよ!

 

神威岬の歴史

神威岬でのチャレンカの恋

 

神威岬の女人禁制のお話は鎌倉時代まで遡ります。

 

あの源義経が藤原秀衡に追われて蝦夷地(北海道)へたどり着いたという話があり、

 

道内のいたるところに義経伝説があるのです。

 

この神威岬でのお話は、アイヌの首長のチャレンカという娘が義経に恋をしてしまい、

 

彼を追って神威岬まで来たのですが、義経はすでに船で経ったあとでした。

 

チャレンカは寂しい思いのまま海に身を投げてしまいます。

 

それからこの周辺の船は遭難することが多く、チャレンカの呪いとか、嫉妬などと囁かれ、

 

やがて神威岬は女人禁制になったと伝えられています。

 

しかし、これはなんとなく、こじつけのようなお話に聞こえませんか?

 

それもそのはず、本当のところは

 

北海道にあった松前藩が、岬よりも先に和人(本州の人)が移住しないように

 

規制していたのです。

 

北海道の海は魚が豊富で、特にニシン漁で御殿が建つほどでしたからね。

 

その利益を松前藩が独り占めしていたのでしょう。

 

その後、江戸時代後期に、蝦夷地全体が幕府直轄下になったので、女人禁制は解かれました。

 

今でもここより先は女人禁制」の門が神威岬には残っており、

 

歴史を感じることができます。

 

神威岬の念仏トンネル

神威岬には手掘りの念仏トンネルといものがあります。

 

名前を聞いただけで通るのを躊躇してしまいそうですが、

 

怖い話ではなく、このトンネルが出来た経緯は次の通りです。

 

明治天皇誕生日の際、灯台の職員家族

 

お祝いの準備の買い物をしに隣町へ向かったのですが、

 

その時、荒波にさらわれて命を落としたのです。

 

この地域は昔も今も断崖絶壁で、人が歩いて通行するなんて考えられません。

 

でも、海沿いを通るルートが近く、他の路が整備されていた時代でもないので、

 

恐らく崖を歩くのが当たり前の日常だったのでしょう。

 

そしてこんな悲しい事故は今後あってはならないとなり、

 

トンネルを掘って海沿いを渡ることを回避しようとしました。

 

トンネルは両端から掘られましたが、当時は測量なども曖昧で、

 

中央付近で誤差が生じて貫通しないまま一時工事は中断されました。

 

しかし、村人たちの思いが強かったので、

 

トンネル掘りの犠牲者や海に落ちた人への供養と共に、

 

念仏を唱え鐘を鳴らしながら、掘削作業が進められ

 

鐘の音を頼りに両側から貫通することが出来たのです。

 

そこから念仏トンネルと名前が付きました。

 

当時の誤差のせいで、トンネル内は途中折れ曲がっているそうです。

 

このトンネルの入り口は断崖絶壁にあるので高波の時は入口にさえ行くことができません。

 

そして、落石の恐れもあるため、現在は残念ながら通行止めになっています。

 

お天気の良い潮が引いている時間は入口を見ることもできますよ。

 

神威岬へのアクセス方法

神威岬に行くのであればお車での移動がベストです。

 

神威岬は駐車場から先端まで歩くだけでも30分ほどかかります。

 

近くのバス亭からだと更に歩かなければならないのです。

 

車の運転ができない方は、ツアーに申し込みをすると良いでしょう。

 

神威岬だけではなく、周辺の見どころや美味しいものも沢山食べられますよ。

 

新千歳空港からお車で

 

 

公共の交通機関は小樽駅から中央バスへ乗り、積丹余別という停留所で降り歩いて50分です。

 

もし可能ならば早朝に行かれた方が人も少なく、神様の力を独り占めできるかもしれませんね。

 

神威岬の積丹ブルー

前述の通り神威岬のある積丹半島の海は「積丹ブルー」と呼ばれるほど海の色が美しく、

 

崖の上から海を見渡しても海の底が見えるくらい透き通っているのです。

 

お天気の良い日は吸い込まれそうになります。

 

透明度の高い理由は海藻が少ないということです。

 

うには昆布などの海藻を食べて育つのですが、

 

このエリアのうには海藻を食べつくしてしまい、

 

海底が白い岩場だらけになることで青空が反射して、

 

美しい積丹ブルーを見ることができるそうです。

 

海の色は美しくなるうえ、天然のうには絶品で沢山捕れるのことから、

 

素晴らしい大自然の相乗効果によるサイクルではないでしょうか。

 

神威岬のうにがおいしい宿泊先

神威岬を含む積丹は「うに」や「あわび」などの

 

新鮮な海鮮を提供するお店がたくさんあります。

 

このエリアに宿泊をお考えの方には、美味しいお料理の宿をご紹介します。

 

なごみの宿いい田

 

築100年の家屋を改装した民宿で和風の落ち着いた宿です。

 

手作りのお料理は積丹の新鮮な海鮮をふんだんに使用して、和食のバイキングもあります。

 

  • 〒046-0322 北海道積丹郡積丹町余別町28
  • 電話 0135-46-5001

 

 

民宿海のや

 

お料理が食べきれないくらいの量で、しかも新鮮!

 

おかみさんも気さくで良い人です。ランチもやっています。

 

  • 〒046-0322 北海道積丹郡積丹郡積丹町余別町30ー2
  • 電話 0135-48-2333

 

 

積丹ユースホステル

 

漁師さんが営んでいる宿?ユースホステルが漁師さん?兼業のようで、

 

新鮮なお食事がいただけます。

 

無料ツアーも用意されており、宿泊施設プラスアルファが楽しめます。

 

  • 〒046-0322 北海道積丹郡積丹町余別町297
  • 電話 0135-46-5051

 



神威岬とは? おわりに

北海道のパワースポット神威岬、いかがでしたでしょうか。

 

こうなってくるとベストシーズンが知りたいですよね。

 

やはり「夏の村」という地名があるだけに、ズバリ「です。

 

そう、夏の神威岬は最高です。

 

すがすがしい風に当たりながら、積丹ブルーの綺麗な海を眺めていると、

 

生きててよかったなあと、日常の些細なことを忘れることができるでしょう。

 

今年2019年はあなたも夏の北海道の風を感じに神威岬へ行ってみてはいかがでしょうか。

 

きっとパワーがフルチャージできますよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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