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花粉症 2018 症状・期間・対策をチェック!花粉戦争に最強の助っ人 「じゃばら」 現る!

ようやく寒さが和らいできたこの季節。

そろそろ衣替えの準備をしているのでは?

桜やお花見の話題になると春の足音が聞こえるようでワクワクしますよね。

「日本に生まれて良かった~!

・・・ん、あれ?・・・が・・・」

 

シュババババ(走り寄ってくる音)

 

そう、聞こえてくるのは春の足音だけではありません

 

「・・・な、なんかが出てきた・・・

 

春・・って言うほど感動してないのに涙が・・・

 

・・・は・・・ハ・・・

 

クシ!!

 

現代日本は3,000万人以上の花粉症患者を抱える中

 

国策で年々さらにスギを植え続けるという

 

自作自演の花粉症ドМ国家となっています。

 

何を隠そう御パンダも3,000万人の花粉症ソルジャーの1人。

あなたとともに戦います!

 

ということで、今年も花粉戦争の火ぶたが切って落とされますよ。

今回は2018年の花粉症に関する情報(症状・期間・対策など)をご紹介!

Photo by JOHN TOWNER on Unsplash

 

花粉症 期間

花粉軍の飛散時期(別名、悲惨時期)は下記です。
覚えにくいので打線にしています。

1番、2番バッターのスギ、ヒノキは切り込み隊です。

まず、こやつらを鼻に侵入させないことが肝心です

その後、3~6番のクリーンナップに入ります。

イネ科4種(スズメノテッポウ、カモガヤ、ハルガヤ、オオアワガエリ)です。

疲れ切ったところに7、8番のキク科2種(ブタクサとヨモギ)と、

地味に9番のアキノキリンソウが続きます。

花粉症ソルジャーが安らげるのは年末年始だけなんですね。。。



花粉症 症状

花粉症は3大症状「くしゃみ、鼻水、目のかゆみ」を筆頭に以下9つの症状があります。

こちらも覚えにくいので独断と偏見で打線にしてみました。

1番バッターの目のかゆみは感じない方も多いのではないでしょうか。

しかし、2番の鼻みずが出始めると、3番のくしゃみに続きます。

ここまでは気合で我慢できるでしょう。

 

しかし、4番の強打者鼻づまりが手ごわいです。。

私たちは鼻をふさがれると口呼吸となってしまい、、

口が渇くわ、咳でるわ、不眠になるわの三重苦となります。

 

続く、5~8番バッター(のどの痛み頭痛たん)が厄介なのは、

花粉症なのか、本当の風邪なのか見分けがつかないことです。

花粉症で冷静な判断力は失われているので、病院診断は必須となります。

 

唯一、9番の倦怠感は雑魚です。

あなたが花粉戦争に疲れ、折れかけた心が原因であることが多いからです。

花粉症は現代医学で根治できない病ですが、

所詮、命を脅かすものではありません

税金と同じように「花粉と付き合うのは義務」と、

ある程度もう割り切って折れない心を育んでいきましょう



花粉症 発生メカニズム

私たちの体には、体内に侵入してきた異物を体外に排除しようとする「免疫反応」があります。

この免疫が何かしらの原因で過剰に反応して起こるのが、アレルギー症状です。

 

この前提で花粉症の起こるメカニズムを説明します。

まず、花粉のターゲットはあなたの鼻で、鼻から侵入します。

 

え?

 

じゃあ小鼻の人は花粉が侵入しにくいから花粉症になりにくいかって?

 

…知らねーよ!

そんな地味な調査だれがするんだよ!

 

と、花粉症患者は常にイライラしがちです。

 

話を戻させていただきます。

 

花粉症の発生メカニズムは下記のとおりです。

 

①花粉1(抗原)があなたの鼻から体内に侵入

②体内で抗体(IgE)が作られる

③次に再び同じ花粉2(抗原)が体に入る

④先に作られた抗体(IgE)に花粉2(抗原)が結合する

⑤粘膜の肥満細胞からアレルギーを引き起こすヒスタミン放出(脱顆粒現象 だつかりゅうげんしょう)

⑥ヒスタミンがアレルギー症状(くしゃみ、鼻水)を誘発

 

抗体(IgE)は、花粉を吸うたびに作られ続け、花粉症でない人もいずれ花粉症を発症すると言われています。

Photo by Joshua Micaller on Unsplash

 

花粉症 6つの原因

最大の原因は①遺伝的なアレルギー体質であるとされています。

他の原因として挙げられるのが以下です。

②食生活の変化
③睡眠不足
④不規則な生活習慣(飲み過ぎ)
⑤ストレス
⑥排気ガス(花粉と一緒に吸い込むとアレルギー反応が出やすい)

花粉症が発症しても、鼻粘膜の状態を良くすることで症状は軽減できます。

そのため、ストレス、睡眠不足、飲み過ぎに注意して健康な生活を心掛けましょう。



花粉症 3つの対策

①環境を整える、②装備を整える、③最強の助っ人に戦ってもらうの3つに分けてご紹介します。

【対策1】環境を整える

花粉情報をチェックして、花粉飛散量が多い時間帯の外出は避けましょう。

・晴れた日は外出しない

・風の日も外出しない

・窓の開放はしない

・通気口付近で空気清浄機を回し続ける

・外出した後の帰宅時、服は玄関で脱ぐ+手洗い+うがい=花粉を自室に持ち込まない

 

【対策2】装備を整える

外出時は以下の装備品を駆使し、体内に花粉を入れないようにしましょう。

対策 効果 外見
花粉対策マスク 吸い込む花粉が約6分の1に
花粉対策めがね 吸い込む花粉が約4分の1に
花粉対策スプレー 花粉の付着率を低下させる
花粉対策クリーム 花粉の付着率を低下させる
花粉対策ワセリン 花粉が鼻に入りにくくする
花粉対策お茶 喉の花粉を洗い流す



【対策3】最強の助っ人に戦ってもらう

いよいよタイトルにある花粉戦争における「最強の助っ人」のお話です。-

 

花粉戦争に100戦100敗。何やっても焼け石に水、、

 

もう誰か代理で戦ってほしいと諦めムード漂うあなた。

 

藁にもすがりたい人に朗報です。

 

え?前置きが長い?

 

御パンダの野郎、もったいぶっている?

 

す、すいません。。

 

 

あなたは「じゃばら」という名前を耳にしたことがありますか?

 

「じゃばら」は和歌山県北山村にしか自生していません

 

ミカン属の柑橘類の一種で、ユズや九年母(くねんぼ)などの自然交雑種です。

 

自然交雑種とは、人工交配した植物でなく、自然と他種の花粉がついて生じた植物です。

 

「じゃばら」の名前は、その強烈な酸味と苦味から、邪気を払うと信じられたことが由来です。

 

この「じゃばら」果皮にはフラボノイドの一種であるナリルチンが含まれています。

 

「ナリルチン」は日本生薬学会で発表されるなど研究機関でも注目の成分です。

 

この「ナリルチン」が花粉症を引き起こす過程で発生する「脱顆粒現象(だつかりゅうげんしょう)」を抑制してくれます。

 

ん?脱顆粒現象(だつかりゅうげんしょう)

 

どこかで聞いたぞ?というあなた、記憶力が良い or 流し読みしていませんね。

 

ここで、前述の花粉症の発生メカニズムを復習してみましょう。

 

①花粉1(抗原)があなたの鼻から体内に侵入

②体内で抗体(IgE)が作られる

③次に再び同じ花粉2(抗原)が体に入る

④先に作られた抗体(IgE)に花粉2(抗原)が結合する

⑤粘膜の肥満細胞からアレルギーを引き起こすヒスタミン放出(脱顆粒現象 だつかりゅうげんしょう)

⑥ヒスタミンがアレルギー症状(くしゃみ、鼻水)を誘発

 

そう、「じゃばら」のナリルチンは、上記の⑤を抑制してくれる優れモノなのです。

 

このじゃばら、大阪薬科大学などで研究され、

 

果汁より果皮の方が約13倍

 

ナリルチンが含有されていることが判明。

(2013年7月には抗アレルギー用組成物としての特許も取得しています。)

 

今回でご紹介させていただくのは、人気テレビ番組や各メディアで紹介されてから欠品続出中!

 

このじゃばらの果皮メインで新たに開発された

 

>>>北山村産すっぱくないじゃばらジュース

と、携帯に便利な

 

>>>北山村産のじゃばらサプリ

です。

 

北山村産すっぱくないじゃばらジュースは、サプリが 飲めないお子様などにもオススメな商品になっています。

 

また、北山村産のじゃばらサプリは携帯しやすく、場所を選ばずあなたをサポートしてくれます。

 

 

どちらも花粉と戦ってくれる最強の助っ人になってくれる可能性があります。

 

ちなみに御パンダも試してみましたが、「じゃばら」効果は抜群でした!

半日~1日程度は効いてくれて、くしゃみや鼻みずを相当和らげてくれます。

 

これまで御パンダは、花粉症の薬として、病院で処方された薬や、市販されているものを飲んでいました。これらは眠くなる、口が渇く等の副作用が出ます。(恐らく抗ヒスタミン剤やステロイド剤を含んでいるとか、そういう理由です。。)

医者によると、酷い時には感染症や依存症、副腎機能の抑制、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などに陥ってしまうこともあるようで、どうしても副作用が気になって、花粉症が辛い時も使用を躊躇していました。

 

今では「じゃばら」一本です。

 

最強の助っ人から片時も手放せない相棒となっています。

 

あなたも是非、この機会にお試しください。

(効き目には個人差や体調もあり、上記はあくまで御パンダのケースです。)



おわりに

昨日、御パンダが大〇屋で夕食を食べていたところ、

花粉症でくしゅんくしゅんしているおじさんがいました。

このおじさんに、別の席のお兄さんが言ったのです。

 

「うるせーよ、静かに食べられないのかよ」

 

その後、おじさん激おこぷんぷん丸となり、

 

「やんのかゴルァ!?表出ろ!」

 

と不毛な舌戦が繰り広げられ、夕飯時の店内は重い雰囲気となりました。

 

結局、喧嘩にはなりませんでした。

お兄さんはおじさんが花粉症である事に気が付いたのです。

 

花粉症は、対人面でもやっかいなところが2点あります。

 

1、吸い込んだ全員が花粉症になるわけではないこと

2、年によって発症する時と発症しない時があること

 

花粉症が酷い人は常に

 

「なんで俺だけ・・・」

 

という気持ちを抱えてしまいがちです。

労働生産性の低下なども考慮した場合、花粉症の経済的損失は1兆円とも言われています。

 

花粉症は、統計によっては3人に1人とされ、もはや国民病と言っても過言ではありません。

 

政府はスギ花粉症対策として、花粉の少ない苗木の供給量を2017年度までに1,000万本にすることを目標にしていました。

 

また、2015年度から花粉の発生源となっている森林の伐採や植え替えなどの費用の一部を国が直接、支援することになりました。

 

御パンダは僭越ながら、安倍政権に期待を込めて提言させていただきたいです。

 

もうこの際、復興省みたいに花粉省を立ち上げてみてはいかがでしょうか?

 

その時は、

 

>>>北山村産すっぱくないじゃばらジュース

と、

 

>>>北山村産のじゃばらサプリ

 

はコンビニなどで無料配布してください。

 

とにかく、本腰入れて対策してほしいと切に願っております。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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