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神奈川『面掛行列』2018年の日時・場所・アクセスをチェック!

あなたは長谷と言えば、何を思い浮かべますか?

 

大仏長谷寺(あじさいがキレイ)が有名ですよね。

 

でも、御パンダは最近こんな噂を耳にしました。

 

鎌倉に奇妙なお面をかぶった人が練り歩く小さなお祭りがあるらしい

 

そのお祭りの名は、神奈川県の無形文化財にも指定される奇祭

 

面掛行列(めんかけぎょうれつ)。

 

決して派手ではないけど…面白い!

 

面掛行列が行われる御霊神社は、普段は静かで居心地のいい場所です。

 

それが毎年9月18日はプチ賑わいを見せるそうです。

 

屋台が出るわけでもなく、大々的に宣伝しているわけでもない。

 

なんだか冒険心をくすぐられませんか?

 

今回は、2018年の面掛行列日程、場所、アクセス、見所など)をご紹介させていただきます。

 



 

面掛行列はいつ?

面掛行列の開催情報は下記の通りです。

日時:2018年9月18日(火)

場所:御霊神社(ごりょうじんじゃ)

住所:鎌倉市坂の下4-9

問合せ先:電話 0467-22-3251

 



 

面掛行列へのアクセスは?

・電車

江ノ電「長谷駅」下車 徒歩6~7分

江ノ電「極楽寺駅」下車 徒歩10分

 



 

面掛行列ってなに?

面掛行列とは、読んで字のごとく。

 

お面をつけた人々が行列を作って歩くというものです。

 

この行列、笛や太鼓が先頭でおはやしをつくり、

 

この後に白い幟旗(のぼりばた)を担いだ白装束わらぞうりばきの少年が続きます。

 

さらにその後ろを、

 

天狗面をかぶった猿田彦(さるたひこ)を先頭に、

 

獅子頭(ししがしら)、爺(じい)、

 

鬼、異形、鼻長(はななが)、烏天狗、翁、

 

火吹男(ひょっとこ)、福禄寿(ふくろくじゅ)、

 

おかめ、女が行列を作って歩くというものです。

 

このお面、大人がみると歴史を感じてとても素敵にみえますが…

 

子供には怖いですよね。。(汗)

 



 

面掛行列の歴史

諸説ある歴史ですが…一つには、さかのぼること鎌倉時代に、

 

京都の石清水八幡宮から鶴岡八幡宮に伝わったことが始まりだといわれています。

 

もう一つの説は、鎌倉時代に、

 

時の将軍、源頼朝が村娘を気に入り、その娘が妊娠…

 

その娘の一族は権力を手に入れたのですが、そこは身分違いの恋!!

 

頼朝の側に仕えるにあたり、周りに顔がばれないように

 

お面をかぶって歩いたのが始まりだとも言われています。

 

確かに、行列の最後に“妊婦であるおかめ”と“産婆である女います。

 

そう考えてみると、なんだか色っぽいというか…幸せを感じる行列ですね。

 

そんな“妊婦であるおかめ”のお腹をなでさせてもらうと安産になる

 

という伝えもあり、妊婦さんに人気の行列でもあるようです。

 

この記事を読んでいるときに偶然にも妊娠中のあなた…

 

もし体調が良ければ散歩もかねて出かけてはいかがでしょう。

 

でもでも、決して無理はしないでくださいね。

 

ちなみにおかめの側にいる産婆が、

 

おかめを気にかけつつおどけた行動をするので、これも見所です!

 



 

面掛行列の行列以外の見所

 

面掛行列の前に、本殿では鎌倉神楽がおこなわれます。

 

鎌倉神楽は、湯立神楽(ゆだてかぐら)ともいわれており、

 

ぐらぐらと煮えたぎった釜の湯を御幣(ごへい)でかき混ぜ、

 

渦の中に出来た湯玉をみてその年の吉凶を占います

 

ちなみに、このとき神官が笹の葉でお湯をまくのですが、

 

この湯が当たると…当たり!1年を健康で過ごせると言われています。

 

毎年、12時から例祭、その後に鎌倉神楽が行われます。

 

その後14時半くらいから面掛行列が始まります

 

写真を撮りたい方や、近くで鎌倉神楽を見たい方は、

 

早めに行かれて準備などをみながら場所を確保することをお勧めします。

 

面掛行列の御霊神社も素敵なところ

冒頭でも言いましたが、長谷と言えば大仏や長谷寺、あじさいです。

 

それに比べて御霊神社は控えめです。

 

しかし…実は鉄道が好きな人には有名な神社なのです。

 

その理由は、御霊神社の鳥居の目の前を、江ノ電が通るからです。

 

神社の境内スレスレを江ノ電が通る…写真映えしますよ!

 

また御霊神社は、鎌倉七福神の一つである福禄寿が祀られている神社でもあります。

 

福禄寿は…面掛行列にも登場しますよ!

 

ちなみに鎌倉七福神ですが…他は

 

本覚寺…夷尊神(えびすそんじん)

妙隆寺…寿老人(じゅろうじん)

浄智寺…布袋尊(ほていそん)

鶴ヶ岡八幡宮…旗揚弁財天(はたあげべんざいてん)

江島神社…江島弁財天(えのしまべんざいてん)

宝戒寺…毘沙門天(びしゃもんてん)

長谷寺…大黒天(だいこくてん)

 

この鎌倉七福神巡りですが、御朱印を色紙に書いてもらうのが流行のようですね。

 

8種類の御朱印なので色紙に収まり、飾れるというので人気のパワースポットとなっています。

 



 

面掛行列 おわりに

面掛行列は、大きいお祭りではないので屋台などが出ているわけではありません。

 

その分、深い歴史を感じられる、地元密着の素敵なイベントですよ。

 

以下は2017年の面掛行列の様子です。厳かで商業化されていないですよね。

 

 

御霊神社の近くには、よくテレビで紹介されている

 

鎌倉最古の老舗力餅家さん

 

があります。

 

面掛行列を観に行く際に、江ノ電と神社とのコラボを写真に撮ったり、

 

七福神の御朱印を集めたり、力餅に舌鼓をうってはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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