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『旧正月』って何? 2019年はいつから、いつまで?

あなたは『旧正月』という言葉を聞いたことがありますか。

 

一般的に日本では正月といえば1月1日の元旦を意味します。

 

新年の始まりである重要な日です。

 

正月には家族や親せきが集まったり、おせちやお雑煮を食べたりと

 

お祝いをするのが日本の伝統となっています。

 

一方、『旧正月』はあまり馴染みがなく、

 

どういう日かよくわからない方も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな『旧正月』について調べてみましょう。

 



 

『旧正月』とは?どんな日?

 

『旧正月』は簡単に言うと旧暦の正月のことです。

 

つまり昔の暦上での正月というわけです。

 

日本でも1910年までは旧暦が使われていたようです。

 

今は1月1日が正月なので日本では『旧正月』を祝うという文化はありません

 

しかし、世界に目を向けると『旧正月』をお祝いしている国もあります。

 



 

『旧正月』を祝う国は?何をするの?

 

アジア圏の国では『旧正月』を祝う国があります。

 

例えば中国です。

 

中国では1月1日よりも『旧正月』の方が重要とされていて、

 

盛大にお祝いされます。

 

ちなみに『旧正月』は中国では「春節」と呼ばれています。

 

『旧正月』前日、いわゆる大晦日から7日間が祝日となりますので

 

中国の方々にとっては大型連休になります。

 

『旧正月』に何をするかといいますと、

 

家族や親せきが集まったり、旅行に出かけたりする人が多いようです。

 

ですからこの時期は中国全土の公共交通機関は大忙しで、渋滞も多いのだとか。

 

また、日本に旅行する中国人も多いので中国人観光客の姿も一気に増えます。

 

他にもシンガポール、マレーシア、韓国などの国々でも

 

数日間の祝日が設けられています。

 



 

『旧正月』っていつ?いつからいつまで?

 

アジア圏の国では大切な日とされている『旧正月』ですが、

 

一体いつなのでしょうか?

 

実は『旧正月』は毎年決まった日というわけではありません

 

日本人の私たちからすると正月の日が毎年違うと言われると

 

混乱してしまいそうですね。

 

ではなぜ『旧正月』が毎年違う日になるのかというと、

 

『旧正月』は太陰暦に基づいています

 

この太陰暦は月の満ち欠けを基準にしているため、

 

毎年『旧正月』の日付が変わっていくというわけなのです。

 

では、今年2019年はいつからいつまでが『旧正月』なのでしょうか?

 

2019年の『旧正月』は2月5日です。

 

ですからその日から大体1週間..

 

2月5日から2月12日までといえるでしょう。

 

去年の2018年は2月16日、

 

来年2020年は1月25日と決まっています。

 

この日付は大体、毎年1月21日から2月20日あたりで

 

変わっていきますので予想はできますし、

 

向こう40年近く、2056年まではすでに決まっています

 



 

なぜ『旧正月』は日本では祝われないの?

 

中国やお隣の国、韓国を含むアジア諸国では

 

盛大に祝われる『旧正月』ですが日本では祝う習慣がありません

 

それはなぜでしょうか。

 

実際のところ明確な理由はないようです。

 

少し不思議に感じますが、日本では昔の暦から今の暦に変わったことにより

 

1月1日が新年として定着しました。

 

そのため旧暦の正月である『旧正月』は祝われなくなったのではないかと言われています。

 

また日本では大晦日や三が日などの正月休みがあります。

 

しかし、『旧正月』には祝日がなく休みもありません。

 

そのため祝う習慣がないのではないかという説もあります。

 



 

日本でも『旧正月』を祝うところがあるの?

 

『旧正月』を祝う習慣がない日本ですが、

 

一部の地域では『旧正月』を祝うところがあります。

 

例えば、中華街のある神戸や横浜では

 

たくさんの中国人の方々が住んでいるので中国の影響が強く、お祝いをします。

 

中華街では獅子舞や龍のパレードが行われたり、

 

中国の伝統芸能を楽しんだりできます。

 

太鼓や爆竹の音が響き渡り盛り上がります。

 

 

他にも沖縄の一部の地域で『旧正月』を祝うそうです。

 

こちらは新年を祝うというよりはこの日はご先祖様に感謝をする日

 

というニュアンスが強いようでまた違った雰囲気のようです。

 



 

『旧正月』 おわりに

 

『旧正月』についてお伝えしていきましたがいかがでしたでしょうか?

 

日本にいるとあまり意識しない行事でしたが、

 

アジア諸国では大切な日であることがわかりました。

 

毎年違う日に始まる新年という感覚が不思議で面白く感じますね。

 

『旧正月』は英語ではChinese(チャイニーズ)ニューイヤー

 

または月の満ち欠けを基準にした暦の上での正月なので

 

Lunar(ルナール)ニューイヤーといいます。

 

その名の通り中国の正月というイメージが強いです。

 

この時期の中国は、連休の旅行者で混乱するだけでなく、

 

お店はどこも閉まっています。

 

本場の『旧正月』を体験してみたいという方は

 

日本の中華街に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

きっと日本の正月とは違い華やかな盛り上がりを見せてくれることでしょう。

 

これから毎年1月下旬頃になると『旧正月』を意識するようになるかもしれませんね。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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