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【秋田県】乳頭温泉郷とは?歴史や見所、アクセス、モデルコースは?

 

あなたは、秋田県の乳頭温泉郷を訪れたことはありますか?

 

最近では秋田県というと、

フィギュアスケート金メダリストのザギトワ選手に贈られた、

秋田犬マサルを思い浮かべるひとも多いかと思いますが、

実は秋田県は全国でも有数の温泉が楽しめる県です。

 

秋田県の公式サイトで紹介されている温泉郷や名湯は14か所もあります。

 

今回はそのうちのひとつ、乳頭温泉郷について、歴史や見所、アクセスをご紹介します。

 



 

乳頭温泉郷とは?

乳頭温泉郷があるのは、田沢湖の北東、

十和田湖や奥入瀬渓流のある十和田八幡平国立公園の乳頭山麓です。

 

仙北市田沢湖という住所になります。

 

鶴の湯、妙乃湯、黒湯温泉、蟹場温泉、孫六温泉、大釜温泉、休暇村乳頭温泉郷の七湯が、

それぞれ源泉を持っていて、個々の違った趣を楽しめます。

 

源泉の数は全部合わせると10以上、泉質も違いますし、

ぶなの原生林の中、まさに秘湯と呼ばれる名湯が集まっているのです。

 



 

乳頭温泉郷の歴史

温泉がふもとに集まる乳頭山は、

秋田県の方から見ると乳房のような形をしていることから「乳頭山」と呼ばれるようになりました。

 

その乳頭山のふもとにある温泉郷なので乳頭温泉郷と呼ばれるようになったのですが、

「乳頭温泉」という温泉はありません。

 

ここに温泉が発見されたのは江戸時代です。

 

一番古い歴史のあるものが「鶴の湯」で、

1638年に秋田藩主佐竹義隆が湯治に来ています。

 

また、1688年あたりから温泉宿としての記録があります。

 

最初は「田沢の湯」と呼ばれていたのですが、

地元の漁師が温泉で鶴が傷を癒しているのを見つけたことから、

「鶴の湯」という名前になったと伝えられています。

 

鶴の湯の次に歴史があるのは黒湯温泉です。

 

黒湯温泉が発見されたのは1674年頃

乳頭温泉郷の最奥で、湯量は乳頭温泉郷随一です。

 

1846年には蟹場温泉が開かれ、

1902年には孫六温泉が発見されたと伝わっています。

 



 

乳頭温泉郷の見所

鶴の湯の見所

同じ敷地内から4つもの源泉が湧いています。
しかもそれぞれ泉質も効能も違うという温泉です。
白湯・黒湯・中の湯・滝の湯と名前がついています。
乳頭温泉郷最古の温泉でまさに秘湯、宿は人気が高くなかなか予約がとれないようです。
別館「山の宿」もあります。

 

黒湯温泉の見所

乳頭温泉郷の最奥だけに、山に囲まれた自然が堪能できます。
また、茅葺きや杉皮葺きの黒い宿が集落をつくっていて、この建物も見所です。

 

蟹場温泉の見所

近くに沢蟹がたくさんいたことからこの名前が付きました。
宿から少し離れた原生林の中の露天風呂が見所です。

 

孫六温泉の見所

孫六というひとに発見された温泉だから孫六温泉、と名付けられたのだとか。
「山の薬湯」と呼ばれる湯治場で、混浴もあり、男女別の内湯もありますが、
女性専用の大きな露天風呂があります。

 

大釜温泉の見所

旅館に、廃校になった小学校の木材を使用していて、建物の雰囲気が楽しめます。
また、乳頭温泉郷で唯一の足湯があり、誰でも自由に使えます。

 

妙乃湯温泉の見所

公式サイトでは「非日常を楽しむモダンジャパニーズ空間」と紹介されていて、
乳頭温泉郷の中ではおしゃれな温泉になっており、女性に人気です。

 

休暇村乳頭温泉郷の見所

リニューアルされた国民休暇村で、かつては「休暇村田沢湖温泉」でした。
乳頭温泉郷の中では近代的な建物で、日帰りプランもある大型施設です。

 



 

乳頭温泉郷のおすすめコースは?

イチオシは湯めぐり帖で7つの宿の温泉めぐり!

 

乳頭温泉郷の7軒各施設に宿泊したひと限定販売なのですが、

1冊1800円の「湯めぐり帖」が各フロントで購入できます。

 

この湯めぐり帖があれば、あなたが泊まった宿だけでなく

他の6つの宿の入浴が可能なのです!

 

とてもお得ですよね。

しかも1年有効ですから、まわり切れなかったら1年以内であればまた湯めぐりが出来ます。
(1度入浴した場所は入浴料が必要)

 

そして、乳頭温泉郷「湯めぐり号」という周遊バスに乗って各宿をまわることができます。

 

もし宿泊していなかったとしても、宿で600円の湯めぐりマップを購入すれば、

湯めぐり号に1日乗り放題です。

 

ただし湯めぐりマップには入浴料は含まれていないので、各宿で支払う必要があります。

 



 

乳頭温泉郷のアクセス

新幹線でのアクセス:田沢湖駅

東京より2時間50分
仙台より1時間16分
盛岡より35分
秋田より57分

田沢湖からは、路線バスを利用。
宿によっては送迎あり。

 

飛行機でのアクセス:秋田空港

羽田より1時間5分
伊丹より1時間15分
名古屋より1時間10分
新千歳より1時間10分

秋田空港からは乳頭温泉郷に行く、

予約制の乗り合いタクシー「エアポートライナー」で約2時間。

 

車でのアクセス

東北自動車道盛岡ICより約1時間

 



 

乳頭温泉郷とは? おわりに

2019年2月16日のテレビ朝日

「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」の番組内で、

「いま外国人がはるばる訪れる「本当に行って良かった!」日本の温泉地ベスト12」

として、秋田県・乳頭温泉郷が堂々1位に輝きました!

 

実際に訪れた外国人観光客500人に評価してもらった結果で、

人気の理由は雪見露天、湯めぐりだったそうですよ。

 

冬季はお休みになる温泉もあるので、事前に確認してみてくださいね。

 

山の幸のお料理もおいしいし、

ぜひ、心身ともに自然の中でゆったりとくつろいで楽しんできてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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