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【長野】2019 花馬祭りとは?歴史や日程、アクセスをご紹介

2019/04/20

あなたは長野の「花馬祭り」をご存知ですか?

 

花馬の読み方は「はなうま」です。

 

毎年、長野県の南木曽町で行われてる

 

その名の通り馬を花で飾りつけて町を練り歩くお祭りなんです。

 

花といってもただの花ではありません。

 

町の人たちの感謝の気持ちが込められた五色の花を馬に飾ります。

 

また、長野といえば冬季オリンピックが開催されたことで知られていますが、

 

なんとこの馬、オリンピックでも重要な役割を担っていたんです。

 

今回はそんな気になる点の多い「花馬祭り」を掘り下げ、

 

開催日程やアクセス情報についてもご紹介していきたいと思います。

 



 

「花馬祭り」とは?

毎年10月に長野県木曽郡南木曽町で行われているこのお祭り。

 

五穀豊穣家内安全などの感謝を表すとても活気のあるお祭りです。

 

「花馬祭り」では、

 

3頭の木曽馬の鞍に花(たくさんの色紙を竹ひごにつけたもの)を飾り、

 

笛や太鼓、お囃子の先導で田立駅から出発し五宮(いつみや)神社へと練り歩きます。

 

3頭の木曽馬のうち、先頭の馬には神が宿るといわれるヒモロギを、

 

2番目の馬には豊作を表すキクを、

 

最後の馬には南宮社社紋の日月の幟(のぼり)を立て、

 

たくさんの色紙により稲穂をかたどった竹ひごを365本ほど差しまわしています。

 

「花馬」という名称はこの飾りから生まれたそうです。

 

色紙は五色(赤・青・黄・白・黒)からなっていて

 

  • 「太陽」
  • 「明るい空」
  • 「豊かに実った五穀」
  • 「澄んだ水」
  • 「肥沃(ひよく)な耕地」

 

を表わし、五穀豊穣天の恵みへの感謝の気持ちが込められています。

 

花馬の行列は五宮神社に到着すると境内を3周します。

 

すると待っていた人たちはいっせいに花馬に集まり花を取り合います。

 

花は田の畔にさすと虫除けになり家の入口にさすと厄除けになるといわれています。

 

特にヒモロギをとった人には最大の幸福が訪れるといわれています。

 

以下は2011年の様子です。なんだかタイムスリップしたような趣のある景色ですね。

 

 

「花馬祭り」は平成5年から長野県の無形民俗文化財に指定されているお祭りです。

 

長野冬季オリンピックでは、フィナーレを飾る閉会式のプログラムで花馬が出場しました。

 

「花馬祭り」の歴史は?

五宮神社は明治41年(1908年)

 

  • 南宮社
  • 八幡社
  • 太平社
  • 熊野白山社
  • 神明社

 

が合わせて祀られ、当時、南宮社だった場所におかれました。

 

花馬は湯立て神事が行われていた神明社を除く4社で行われていたもので

 

田立の古い文書には300年前から伝わっていたとされています。

 

またお祭りの前夜には田立歌舞伎も上演されています。

 

この田立歌舞伎は江戸時代の享保14年(1729年)に初演されたと

 

古い文書に残されています。

 

江戸で栄えていた歌舞伎が木曽谷でも人気となり

 

当時の人たちの最大の娯楽として楽しまれていました。

 

田立の歌舞伎は古い型がそのまま守られながら伝えられていて

 

昭和48年には町の無形文化財に指定されています。

 



 

「花馬祭り」の日程は?

「花馬祭り」は毎年10月の第一週目の日曜日に開催されています。

 

2019年の日程は10月6日(日)です。

 

開催スケジュール

 

花馬

 

  • JR中央本線田立駅出発 12:30~
  • 五宮神社(南木曽町)到着
  • 境内3週後 花取り合い
  • 子ども神輿
  • 餅投げ
  • 終了 14:30

 

「花馬祭り」へのアクセス情報

開催場所

 

JR中央本線田立駅~五宮神社

 

 

アクセス

 

電車

 

JR中央本線 田立駅下車

 

 

中央自動車道 中津川ICから20分

 

周辺には駐車場がないため公共交通機関のご利用をおすすめします。

 



 

「花馬祭り」周辺のおすすめ観光スポット5選

「花馬祭り」は12:30~14:30で終了する開催時間の短いお祭りです。

 

そこで、周辺でさらに南木曽町を満喫できるおすすめの観光スポットを紹介したいと思います。

 

妻籠宿

江戸と京を結ぶ中山道は69次あり、

 

妻籠宿は42番目の宿場として信州木曽路の中で最も人気の観光スポットです。

 

日本初の重要伝統的建造物群保存地域として江戸時代の家並みを見事に保存しています。

 

その総面積は日本一を誇ります。

 

散策だけでなくおいしいお店やお土産屋も充実しています。

 

場所

 

長野県南木曽郡木曽町東

 

 

アクセス

 

中央自動車道 中津川ICから30分

 

バス

JR中央本線 南木曽駅から8分

 

桃介橋

大正11年に電力王といわれた福沢桃介が水力発電開発のために作った木製の吊り橋です。

 

全長は247メートルと日本でも有数の長さを誇り、

 

平成5年に復元され平成6年には国重要文化財に指定されています。

 

場所

 

長野県木曽郡南木曽町読書

 

 

アクセス

 

 

中央自動車道 中津川ICから30分

 

電車

 

JR中央本線 南木曽駅から徒歩5分

 

柿其渓谷

数ある木曽路の渓谷の中でも特に景観が美しいといわれている観光スポットです。

 

ツツジ、シャクナゲが咲く春や紅葉の秋には特におすすめです。

 

十二兼駅から自然歩道を進むと恋路の吊り橋や

 

水がエメラルドグリーンに輝く黒淵、牛ヶ滝など魅力的なスポットがたくさんあります。

 

場所

 

長野県木曽郡南木曽町読書

 

 

アクセス

 

 

中央自動車道 中津川ICから45分

 

電車

 

JR中央本線 十二兼駅から徒歩60分

 

脇本陣奥谷

妻籠宿で代々脇本陣・問屋を務めた家で

 

明治10年にヒノキをふんだんに使い建てられた建物です。

 

国の重要文化財に指定されていて

 

現在は様々な歴史ある品が展示されている博物館となっています。

 

場所

 

長野県木曽郡南木曽町吾妻2127-1

 

 

営業時間

 

9:00~16:45

 

アクセス

 

 

中央自動車道 中津川ICから30分

 

バス

 

JR中央本線 南木曽駅から8分

 

光徳寺

妻籠宿で最も古く規模の大きい建造物群で

 

南木曽ではぜひ訪れておきたい観光スポットです。

 

日本初といわれている人力車が保存されている珍しいお寺です。

 

場所

 

長野県木曽郡南木曽町吾妻605-1

 

 

営業時間

 

8:30~17:00

 

アクセス

 

 

中央自動車道 中津川ICから30分

 

バス

 

JR中央本線 南木曽駅から8分(下車徒歩10分)

 



 

「花馬祭り」おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

300年の伝統を誇り五穀豊穣や家内安全などに感謝を表す「花馬祭り」

 

町の人たちの思いを花馬にのせて、毎年活気にあふれる地域の風物詩となっています。

 

また、自然に囲まれつつ歴史ある建造物の数々も南木曽町の大きな魅力で楽しめます。

 

あなたも今年2019年はぜひ一度「花馬祭り」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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