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手足口病とは?子どもと大人の症状の違い、感染経路や予防法をご紹介

2019/08/11

 

あなたは手足口病という病気を知っていますか?

 

お子さんがいる家庭であれば、今年2019年はいつもの年よりも流行しているので

 

園や学校からのお便りで毎年目にする身近な病気ですよね。

 

そこで、手足口病とは?

 

子どもと大人の症状の違い、感染経路や予防法をご紹介します。

 



 

手足口病とは?

手足口病は「子どもの三大夏風邪」とよばれるうちのひとつとされ、

 

毎年夏に流行し、7月にピークを迎えるウイルス性の感染症です。

 

原因ウイルス

 

  • 「エンテロウイルス」
  • 「コクサッキーウイルス」

 

で、複数の種類があるので、残念ながら何度もかかる可能性があります。

 

手足口病にかかるのはほとんどが子どもで、5歳未満の小児が90%を占めますが、

 

まれに大人もかかります。

手足口病の症状とは?

症状が出るまでの潜伏期間は、3~5日です。

 

 

発疹

 

  • 口の中の粘膜
  • 手のひら
  • 足の裏

 

などに2~3mm程度の水ぶくれ状の発疹が出ます。

 

  • おしり

 

などにできることもあります。

 

口の中以外の発疹は、ほとんどの場合、痛みやかゆみはありません

 

口の中にできた水疱がつぶれた後にできる口内炎がひどく、

 

食事や飲みものを受けつけなくなることから、

 

「脱水症状」を起こすことがあるので注意が必要です。

 

発疹はかさぶたなどのあとを残すことなく、3~7日程で消えていきます

 

発熱

1〜3日間発熱することがあります。

 

手足の爪がはがれる

1〜2ヶ月後に手足の爪がはがれることがありますが、自然に新しい爪が生えてきます。

 

ちょっとビックリしますよね。

 

重症化することもある

原因ウイルスの「エンテロウイルス」は無菌性髄膜炎の90%を占めるため、

 

まれに脳炎を伴って重症化することもあるので注意が必要です。

 



 

子どもと大人の症状の違いはある?

手足口病は、ウイルスに感染しても症状がでないことも多く

 

「手足口病になったことがない」という人でも、

 

知らないうちに免疫を獲得している場合も多くあります。

 

しかし、手足口病にかかる大人がまったくいないわけでありません。

 

今まで一度も感染したことがない人や、

 

今までに感染したことのない種類のウイルスが原因になると、

 

大人でも手足口病にかかることがあります

 

大人がかかる際は大抵、睡眠不足や疲労蓄積により、

 

免疫力が低下している人がかかってしまいます。

 

大人が手足口病にかかった場合も、基本的な症状は同じですが、

 

子どもよりも大人のほうが、症状が重く出やすいことが特徴です。

 

まず、発疹の痛みは大人のほうが強く出ます。

 

とにかく痛く、足裏などにひどく出ると歩けないほどになります。

 

また、インフルエンザにかかる前のような、

 

  • 全身倦怠感
  • 悪寒
  • 関節痛
  • 筋肉痛

 

などの症状が出ることがあるのも、大人の特徴です。

 

身近に、手足口病にかかったお子さんなどがいない場合、

 

多くの大人は発疹が出ても手足口病には思い至らないため、

 

「何だ、このよくわからない発疹は?そういえば体もだるいし、いったい何?」

 

ということで病院に来られるパターンがほとんどです。

 

妊婦が手足口病になるとどうなるの?

大人の手足口病と同様、妊婦が手足口病にかかることもまれですが、

 

もしかかってしまったとしても、ほとんどの場合は、

 

慎重に経過観察対症療法などを行うことで済むと考えられていて、

 

流産や胎児に異常がでるようなこともまれとされています。

 

妊娠中の手足口病を過度に心配する必要はありませんが、

 

症状があらわれた場合は早めに医療機関を受診しましょう。

 

手足口病にかかってしまった時の対処法

 

手足口病に対する特効薬はありません

 

口内炎に対して鎮痛薬で痛みを和らげたり、

 

粘膜保護剤の軟膏などが処方されることがあります。

 

のどに痛みがあるので、オレンジジュースなどのような刺激のあるものは避け、

 

のどごしの良い少し冷たい飲みものがおすすめです。

 

食べものは、刺激が少なく、まずに飲み込めるものにしましょう。

 

約5日程度で治ります

 

著者(大人)がかかった際には、

 

  • 蕎麦
  • もち米
  • ユンケル

 

などを合わせて摂取して戦い続けました。

 



 

手足口病の感染経路は?

飛沫感染

 

ウイルスがせき、くしゃみなどにより、

 

細かい唾液や気道分泌物につつまれて空気中に飛び出し、

 

約1mの範囲で人に感染させることです。

 

子供は幼稚園での遊びの最中、

 

大人は子供を抱き上げて顔が近い状態が最も危険と言えるでしょう。

 

接触感染

 

  • 皮膚や粘膜の直接的な接触
  • 手すりやタオルなどのような物体の表面を介しての間接的な接触

 

などにより、病原体が付着することで感染することです。

 

特に、手足口病のウィルスは、回復後も

 

  • 口(呼吸器)から1〜2週間
  • 便から2〜4週間

 

にわたってウイルスが排泄されるので、

 

おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。

 

手足口病の予防法は?

しっかり手洗い

 

感染症の予防の基本です。

 

手足口病は、特に便の中にウイルスが排泄される期間が長く、

 

症状がなくなったあとも、2~4週間程は感染源となる可能性があります。

 

排泄物の処理には十分注意をし、処理やトイレの後はよく手を洗いましょう。

 

マスク

咳や鼻水が出たらマスクをつけて、うつさないようにすることが大切です。

 



 

手足口病にかかった子供の登園や登校の目安は?

手足口病にかかった際の明確な出席停止期間は設けられていません

 

  • 厚生労働省の「保育所における感染症対策ガイドライン」
  • 文部科学省の「学校において予防すべき感染症の解説」

 

では、

 

  •  発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
  • 熱が下がってから1日以上経過していること

 

ときめられています。

 

ただし、手足口病のウイルスは、

 

症状がなくなったあとも、2~4週間程は便の中に排泄されています。

 

そのため、十分な手洗いと、感染中・感染後しばらくの間の排泄物は適切に処理をしましょう。

 



 

手足口病とは?子どもと大人の症状の違い、感染経路や予防法 まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

手足口病は、夏風邪のひとつとして昔からある病気ですが、

 

今年2019年は過去最高の大流行を見せました。

 

最近では、働くお母さんも増えてきたので、

 

  • 保育園に通う子どもが増える
  • 治りきらずに登園している
  • 症状が治まってからも残るウィルスへの対策徹底しきれていない

 

など集団の場で感染が広がりやすいようです。

 

ただの風邪」でも「されど風邪

 

脳炎を引き起こしたり、脱水症状にも注意が必要なことがあるので、

 

症状があれば病院を受診してくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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