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幼稚園児の娘をつれた子連れ旅行でおすすめのエリア3選をご紹介


今回の記事はタイトルを読むとわかりますが、読者層をかなり限定した内容となります。

 

ズバリターゲットは幼稚園児の娘を持つ親御さん。

 

幼稚園児の娘を持つあなた。

 

本当に様々な体験から色々なことを学んでほしいですよね。

 

少しでも一緒に楽しい時間を共有したい。

 

色々なところへ連れて行ってあげたい。

 

日々そう思って止まないはずです。

 

でも、いざ連休前になると

「さて、いつから娘とお出かけできるかな?」

「そもそも、どこが楽しめるかな?」

と、頭を抱えてしまう人も多いでしょう。

 

幼稚園児の娘が楽しめる場所を重視しすぎたことで、

あなた自身が疲れてしまったり、逆にあなたが楽しめる場所を

選ぶと、横で娘が飽きて、抱っこを求められたり、

癇癪を起して泣かれてしまうこともあります。

 

心に残る思い出を作るはず旅行が、お金を払って疲れに

行く苦行にもなってしまい、それは準備を怠ったご家庭に多々

起こってしまいます。

 

今回はそんな親御様向けに、幼稚園児の娘を連れた子連れ旅行

でおすすめのエリアを3選ご紹介したいと思います。

 

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。



おすすめエリア1 静岡県 日本平エリア

静岡県の日本平は、お近くの方は日帰りで楽しめて、遠くから

訪れる方も、1泊2日で満喫できる素晴らしいエリアです。

 

まず、「何で行くか」ですが、静岡県の日本平エリアへは電車

ではなくお車でのご旅行が断然スムーズです。

 

理由として、幼稚園児の娘は自分の足で歩くことができ、

オムツもとれてという時期ではあるものの、まだまだ電車で

長時間ゆられることは楽しめないからです。

 

特にこのコロナ禍のご時世でも幼稚園児の娘は電車内を

べたべたと触った指を口に入れてしまったりするもので、

親としては気が気でなく、イライラが募ってしまいますよね。

 

ここはレンタカーを使ってでも車一択といっていいでしょう。

次に、日本平エリアでおススメする場所

 

ズバリ[日本平動物園]です。

 

理由は2つ。

 

1:一般入園料が破格の620円、未就学園児は無料と、家計に優しいこと。

 

2:とにかく広く、親子ともに朝から遊んでも飽きずに一日楽しめる規模であること。

また、ご宿泊先としておススメする場所として、動物園より程近い

日本平ホテルを推します。

 

日本平ホテルは、ロビーから富士山と駿河湾を一望できる結婚式でも

利用される拡張高い宿泊施設です。

 

ホテル内にはエステもできる施設が完備されており、ママは幼稚園児の

娘をパパに任せ、エステで癒されることもできます。

 

さらにレストランでのお食事も一級品で、幼稚園児の娘に関連する

お出かけ荷物を運ぶことなく、ゆったりくつろぐことができます。

 

近くに日本平夢テラスという展望台があり、ロビーで送迎車を呼んで送迎

をしてくれますので、自分の車で行かなくてもいいので、親もお酒を楽しむ

ことができます。

 

日本平ホテルで1泊2日する2日目のおすすめは、時期にもよりますが、寒い

時期なら『いちご狩り』が幼稚園児の娘が最も喜んでくれるのではない

でしょうか。

久能山東照宮(上の写真)に向けてお車を走らせていただくと、道路沿いにイチゴ狩りの

できるお店が数多く並び、イチゴロードと呼ばれる所以を感じることが

できるでしょう。

このエリアのいちご狩りの特徴は、『石垣イチゴ』です。

 

その名の通り、石垣の急斜面に静岡の太陽をたくさん浴びた甘いイチゴ

が力強くなっています。

 

お腹を空かせて行って、食べ放題の甘いイチゴをお腹いっぱいほうばって

食べてみましょう。

イチゴを堪能した後は近隣の商業施設『エスパルスドリームプラザ』

おすすめです。

 

なんと、有名な『ちびまる子ちゃんランド』があり、幼稚園児の娘が、

ちびまる子ちゃんの独特の世界観が体験できるうえ、レアなお土産を購入

できたりします。

 

さらには、施設内の屋外に小さな遊園地のようなアトラクションもあり、

年少のお子様から小学生でも楽しめるラインナップになっています。

 

施設内には『清水すし横丁』もあり、静岡の新鮮なお寿司を堪能することも

できて、親も大満足の心遣いなのです。

 

他にも静岡の名産物などお土産を買ったりできて、ショッピング&アミューズ

メントと一石二鳥のスポットとなっています。

 

おすすめエリア2 神奈川県 みなとみらいエリア

神奈川県 みなとみらいエリアといえば『横浜アンパンマンミュージアム』です。

 

アンパンマンは小さなお子様は言わずもがなで楽しめる鉄板ですよね。

 

とはいえ、もしかしたら幼稚園児の娘はアンパンマンを早々に卒業されて

しまっているかもしれません。

 

そういうおませなお子様には『コスモワールド』という体を動かして

楽しめるスポットを用意してくれています。

 

キッズゾーンもあり入園料も無料なので、ふらっと立ち寄って観覧車に

のるだけでも、親子の心に残る思い出になるのではないでしょうか。

 

クリスマスシーズンに行けばイルミネーションも開催されており、

いつも早く寝る幼稚園児の娘さんも、特別に少しだけ夜更かしして

外をお散歩させてあげてもよいでしょう。

 

他にも、横浜ランドマークタワーの展望フロアや、カップヌードル

ミュージアムで楽しむこともできますし、横浜中華街でランチする

だけでも、非日常感を味わえること間違いなしです。

 

正直、一日だけでは遊びきれないほど多くの名所が満載です。



おすすめエリア3 大坂府 天保山・南港ベイエリア

大阪には道頓堀などメジャー観光スポットがありますが、人通りが多く、

幼稚園児の娘さんを連れていると歩くだけで疲れてしまいますよね。

 

カフェで休もうにも週末や祝日なら行列ができており、休むどころか

さらに疲れてしまうことでしょう。

 

そこで当サイトでは南港近辺のベイエリアにある『ユニバーサル・

スタジオ・ジャパン』を推します。

 

様々なアトラクションがあり、幼稚園児の娘さんと朝から晩まであっと

いう間に時間が過ぎ去っていくことでしょう。

 

その他には『海遊館』ジンベイザメを鑑賞するのも一興でしょう。

幼稚園児の娘さんも沖縄に行かずとも海の生物を体験できて大はしゃぎ

するはずです。

 

一日の締めくくりは『天保山』観覧車から大阪の街並みを一望して

いただければ完璧でしょう。

 

なんといっても大阪の市街地に比べ、人込みで疲れることもなく、余裕が

生まれることで、親子の時間に集中できるはずです。



幼稚園児の娘をつれた子連れ旅行、おすすめエリア3選をご紹介 おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

今回は幼稚園児の娘さんと楽しめる比較的混雑しない3スポットを独断と偏見で

選ばせていただきました。

 

幼稚園児の娘さんであれば、自分の好きなおしゃれや好きなアクセサリーなど

好みが出てくる時期で、髪留めなどアクセサリーを一緒に選んだりできたりも

しますよね。

 

これが幼稚園児の息子さんならまた違ったおすすめスポットがあるはずで、

なかなか悩ましいところです。

 

今回おすすめした3スポットはどこも1泊2日あるいはお住いの近くで

あれば日帰りでも楽しめるエリアですので、週末をご利用して足を運んで

みてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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