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神奈川 江の島花火大会 2018年の日程・アクセスをチェック!

秋が深まり、次第に肌寒い日も多くなってくる10月。

 

神奈川県藤沢市では

 

『ふじさわ江の島花火大会』

 

が開催されます。

 

打ち上げ数は約3,000発

 

海上から扇状に打ち上げられる独特な形をした花火(スターマイン)が、秋の夜空を彩り、

 

特に、ラストの特大2尺玉は湘南の夜空に直径480mの見事な大輪の花を咲かせます。

 

2016年には約8万5,000人が訪れ、江ノ島を背景にした芸術的な花火に心を奪われました。

 

花火、といえば、のイメージですが、空気が澄んでくる10月に見る花火もまた格別ですよ。

 

今回は、そんな『ふじさわ江の島花火大会』の日程、アクセス、穴場などをチェックしていきましょう。



江の島花火大会 2018年の日程

 

☆日時

2018年10月20日(土)18:00〜18:45

荒天の際は2018年10月21日(日)に延期

 

☆お問い合わせ

公益社団法人藤沢市観光協会(藤沢市観光センター)

電話:0466−22−4141

 

以下は、2016年10月15日ふじさわ江の島花火大会フィナーレの花火(スターマイン)!

こんな素晴らしい花火なら有料席で楽しみたい!そんな方は以下をご参照ください。

 

☆有料席

場所:境川河口左岸

料金:2,500円

席数:2,500席(パイプ椅子)

 

販売窓口:藤沢市観光センター、藤沢市役所シティプロモーション課

インターネット・コンビニ:チケットぴあ、ローソンチケット

 

江の島花火大会 アクセス

『ふじさわ江の島花火大会』会場へのアクセスは、以下の通りです。

 

☆電車

・小田急片瀬江ノ島駅

江ノ島電鉄江ノ島駅

湘南モノレール湘南江の島駅

 

☆お車

東名厚木ICから50分 国道134号経由で約25km

 

当日は交通規制で混雑するため、公共交通機関の利用がオススメです。

どうしてもお車でお出かけの際には、会場から離れた駐車場を探しましょう。

 

住所:〒251-0035 神奈川県藤沢市 片瀬海岸3丁目

 



江の島花火大会 穴場

 

8万5,000人の来場者数を誇る『ふじさわ江の島花火大会』、

 

混雑する事は花火を見るよりも明らかです。

 

『花火は見たい…けど人混みは苦手…』

 

という人もいますよね。お待たせしました。

 

ここからは『ふじさわ江の島花火大会』

 

穴場スポットをご紹介します。

 

湘南モールフィル屋上駐車場

毎年『ふじさわ江の島花火大会』の日は屋上駐車場が無料開放されます。

 

メリットとしては、普段2,000台は収容できる『巨大駐車場』かつ、モールなのでトイレも近くにあること。

 

デメリットは会場からは少し離れてしまうことですが、それでも花火を十分堪能できますよ。

 

住所:〒251-0042 神奈川県藤沢市辻堂新町4丁目-1-1



江ノ島シーキャンドル

湘南のシンボル、江ノ島シーキャンドルの展望台です。

 

メリットは空から見える花火と、高さ100メートルの展望台から相模湾も一望できる最高の眺望です。

 

デメリットは、普段から行列ができる人気スポットのため、当日は抽選になる場合がある、ということです。

 

入場料:大人500円、子供250円

 

住所:〒251-0036 神奈川県 藤沢市江の島2丁目3−28




七里ヶ浜海岸

人が少なく、浜辺から花火を見られる穴場スポットです。

 

メリットは人が少ないのでゆっくり花火が見られることと、会場から離れているので行き帰りの混雑を避けられることです。

 

デメリットは会場から離れてしまうことですが、花火を静かに楽しむにはうってつけのスポットと言えるでしょう。

 

住所:〒248-0025 神奈川県鎌倉市七里ガ浜




西浦漁港

無料写真・東京・横浜・湘南ホームページより

打ち上げ場所から非常に近く、人も少ない穴場スポットです。

 

メリットは、花火大会会場までの障害物が何一つ無いため、大迫力の花火が鑑賞できる上に、人も少なく空いていることです。

 

デメリット、ではないですが、地元の人が集まって楽しんでいるスポットなので、マナーには十分注意しましょう。

 

住所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2丁目2 江の島2丁目-1-17




湘南港北緑地公園

無料写真・東京・横浜・湘南ホームページより

会場から近く、スペースも広いのに空いている穴場スポットです。

 

メリットは先述のとおり会場からの近さ、スペースの広さ、人の少なさで、場所取りにも困ることなく近距離から花火を楽しめることです。

 

デメリットは、江ノ島島内のため花火終了後の混雑に巻き込まれる可能性が高いことです。

 

穴場スポットの傾向として多く共通しているのは、大なり小なり会場から離れてしまうことです。

 

また、江の島島内の場合は花火終了後の帰宅混雑にも巻き込まれやすい点も挙げられます。

 

しかし、多少会場から遠くても視界を遮る障害物がなかったり、広いスペースで花火鑑賞ができるなど、大きなメリットもあります。

 

もちろん、公式の有料席が一番良い形で鑑賞できるのは当然ですが、

 

少しゆっくりゆったり見たい、という場合などは、ぜひご参考にしてくださいね。

 

住所:〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1丁目1



江の島花火大会 おわりに

無料写真・東京・横浜・湘南ホームページより

 

今回は『ふじさわ江の島花火大会』を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

実は2尺玉以上の大玉の花火は、湘南周辺だけでなく関東近郊でみても、なかなか鑑賞できないのをご存知でしたでしょうか?

 

45分という、決して長いとは言えない時間での開催ですが、8万5000人もの来場者がいるのも納得できますね。

 

穴場スポットも多いので、それぞれに合ったスタイルで花火鑑賞を楽しんでくださいね。

 

また、夏の花火大会と違い、10月の夜は冷えることが予想されます。

 

防寒着の準備も忘れずにお出かけくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

文:星野貴史

 

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