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日本茶インストラクターとは?試験対策、合格率、オススメ勉強法は?

伊右衛門などのお茶を飲んだとき。

 

あ~美味しい!」と思いませんか?

 

日本人の場合、海外のように砂糖をドバドバ入れず、

 

緑茶の茶葉そのものの風味を味わって飲みますよね。

 

緑茶にさらに何か練乳やミルクをチョイ足し、

 

なんてことをする人も少数派かなと思います。

 

じつは、こうした嗜み方は日本人独特ということをご存知でしたか?

 

今回は、そんな奥深い世界を持つ

 

日本茶に関する資格「日本茶インストラクター」についてご紹介します。

 



 

日本茶インストラクターとは?

日本茶インストラクターとは、その名のとおり日本茶のスペシャリストです。

 

NPO法人日本茶インストラクター協会が管理しています。

 

日本茶に関して幅広い専門知識が必要とされるだけでなく、

 

実技試験も開催されるため、腕を磨く必要があります。

 

見事資格試験に合格したら、

 

これを足がかりにカフェや日本茶のカルチャースクールなどで

 

働くことも視野に入れることができますよ。

 

<試験情報>

2018年度試験日:第一次試験:11月11日(日)/第二次試験:2月3日(日)

受付期間:9月1日~9月30日

受験資格:20歳以上の方

受験料:21,600円 ※第一次試験免除に該当する方は10,800円

試験方法:第一次試験/筆記試験(マークシート方式)・第二次試験/実技試験

 



 

日本茶インストラクターの資格試験ってどんな内容なの?

日本茶インストラクターの資格試験は、第一次第二次試験とがあります。

 

第一次試験マークシート方式の筆記試験です。

 

5つの選択肢から1つの回答を選び、問題を解き進めていきます。

 

試験で問われる知識は、お茶に関する知識全般です。

 

・茶の歴史

・茶の栽培、製造

・茶の科学

・茶の品質審査と鑑定

・茶の淹れ方

・インストラクション技術 など

 

インストラクション技術とは、大まかに言うと指導技術です。

 

日本茶「インストラクター」なので、他人に教える技術も必要なのです。

 

第二次試験は、実技試験です。

茶葉の鑑定試験インストラクション実技試験との2種類があります。

 

鑑定試験はその名のまま、茶葉の鑑定です。

 

茶葉の形状・香り・風味などからどの茶葉がどのお茶なのかを当てていきます。

 

よく年明けにやっている格付けチェックをイメージしていただければと思います。

 

インストラクション実技試験は、実際にお茶を淹れながら

 

インストラクターとしての技量をアピールする試験です。

 

美味しくお茶を淹れるのはもちろん、自分の持つ知識を相手に分かりやすく、

 

興味を持ってもらえるように話す必要があり、なかなか難しい試験です。

 



 

日本茶インストラクターの合格率は?

日本茶インストラクター協会が公表している合格率は、

 

35%が平均値のようです。

 

参考までに、知名度の高い他の資格の合格率と比較してみましょう。

 

英語検定(英検)3級(中学卒業程度の英語力に相当)

→合格率60%

 

ファイナンシャルプランナー

→学科試験:20~25%、実技試験:50%

 

こうして見ると、受験者の背景にばらつきはあると思いますが、

 

それなりの難易度を持つ資格ということが分かりますね。

 

実際、お茶に携わる業界の人でも簡単に合格できるわけではないようです。

 

日本茶インストラクターになるための勉強法は?

第一次試験の筆記試験に関しては、

 

NPO法人日本茶インストラクター協会が運営している

 

通信教育のテキスト(3冊)を元に、

 

勉強していくスタイルがメインとなるかと思います。

 

コツコツと知識を詰め込んでいく勉強方法になるかと思いますので、

 

あなたに合った勉強スタイルで頑張るしかなさそうです。

 

ただし、この通信教育は受付期間や開講日が設定されているため、

 

時期を逃してしまうと受講は次回の機会に持ち越しとなってしまいます。

 

せっかくやる気になっていたのに、「また来年~」となったら悔しいですよね。

 

スケジュールをチェックして、逃さないように注意してくださいね。

 

<通信教育情報>

受付期間:4月1日~9月末(予定)

開講日:4月15日~10月1日の各月1、15日

受講料:71,280円

 

・・・と、ここまでご紹介しましたが、

 

この通信教育を受けないと資格試験を受験できない

 

というわけではありません。

 

資格試験自体は、20歳以上の人なら誰でも受けることができます。

 

茶業界など専門的な就業経験が問われることもありませんので、安心してください。

 

たしかに、この通信教育の教材は試験の提出範囲をギュッと凝縮していますし、

 

レポート添削なども行ってくれるため、可能であれば受講しておくことがオススメです。

 

ただ、独学でも対応できる可能性は十分にありますので、

 

「通信教育の受講が必須」なんて誤解をしないようにしてくださいね。

 

第二次試験の実技試験に関しては、

 

もはや経験を積み感覚を研ぎ澄ませるしかないかと思います。

 

何回もお茶を淹れて鑑定したり、

 

家族たちの前でインストラクションの練習を重ねたり、

 

地道な努力をすることをオススメします。

 



 

日本茶インストラクター おわりに

今回は、知らない人も多いかもしれない

 

日本茶の資格、「日本茶インストラクター」についてご紹介しました。

 

少しでも興味を持たれましたら、

 

もっと手軽に挑戦できる日本茶の資格もありますので、

 

ぜひ挑戦してみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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