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アロマテラピーの関連資格は?難易度、合格率、オススメ勉強法は?

  • 2018年8月24日
  • 2019年2月19日
  • 資格

誰もが一度はアロマの香りに癒されたことがありますよね。

 

そんなとき、なんとなく

 

『アロマテラピー(※)の仕事をしたい!』

 

と思ったことはありませんか?

 

アロマテラピーに限らず、多くの人が

 

『自分の好きなことを仕事にしたい!』

 

と思ったことは一度はあるはずです。

 

アロマテラピーに限って言うと、

 

実は仕事をする上での資格は必要ではありません。

 

『今日からアロマセラピストになりました』

 

と、名刺を作って

 

『明日からアロマインストラクターやります』

 

と名乗っても、法律上は問題はなく仕事が始められます。

 

しかし、やはり社会やお客様に対しての信用、

 

そして何より自分が自信を持って仕事するためにも、

 

『資格』の存在は1つの拠り所となります。

 

また、仕事ではなく趣味としてのアロマであっても、

 

資格取得のための勉強により、

 

アロマをより深く知るきっかけになり、

 

それがより人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、アロマテラピーの関連資格について掘り下げていきましょう。

 

(※)アロマテラピー

植物から抽出した『精油』を使って心身の不調を取り除く『芳香療法(ほうこうりょうほう)』のこと。



アロマテラピーの関連資格はどんな種類があるの?

日本において『アロマ』の資格には国家資格がありません。

 

『アロマ』の資格は主に民間資格または国際資格となるため、

 

団体によって資格が異なります。

 

下記に、日本でアロマの資格を認定している協会と、取得できる資格を記載します。

 

☆公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)

 

内閣府に公益認定された、アロマテラピー関連で唯一の公益法人です。

 

会員数は5万人超を誇り、日本だけでなく世界最大規模の協会です。

 

なお、こちらの団体のみ資格試験の合格率が公表されています。

 

・アロマテラピー 検定 1級 2級

合格率約90%

 

・アロマテラピーアドバイザー

試験なし

 

・アロマテラピーインストラクター

合格率約70〜80%

 

・アロマセラピスト

合格率約70〜80%(学科試験)

 

・アロマブレンドデザイナー

試験はなし(20時間の履修で取得可能)

 

・アロマハンドセラピスト

試験はなし(5時間の履修で取得可能)

 

 

☆日本アロマコーディネーター協会(JAA)

通信講座や在宅で受けられる資格や検定が多いのが特徴です。

 

会員数は2万人を超える日本でも有数の団体です。

 

JAAの資格は、認定試験に合格し登録手続きを行うことで取得できる『JAA認定ライセンス』、

 

会員登録なしで受験できる『JAA主催検定試験』の2種類があります。

 

『JAA認定ライセンス』

・アロマコーディネーター/インストラクター

・アロマハンドリラックス

・アロマフェイシャルリラックス

・チャイルドケア・コーディネーター/インストラクター

・介護アロマコーディネーター

・膝ケアコーディネーター

 

『JAA主催検定試験』

・アーユルヴェーディックアロマセラピー検定

・ハンドトリートメント検定

・スキンケア検定

・セラピストマナー検定

・認知症予防のためのアロマヘッドトリートメント検定

・ジャパニーズアロマ検定

 

☆ナード・アロマテラピー協会(NARD JAPAN)

フランス式アロマテラピーで化学的側面からもアロマを学ぶことで、より安全な実践方法を身につけることができます。

 

合格率の公表はしていませんが、NARD認定のアロマスクールが公表している生徒全体の合格率は100パーセントと書いてある場合が多いです。

 

・アロマ・アドバイザー

・アロマ・インストラクター

・アロマ・セラピスト

・アロマ・トレーナー

・アロマセラピスト・トレーナー

 

☆国際アロマセラピスト連盟(IFA)

世界で最も歴史ある、プロフェショナルアロマセラピストの団体です。

 

海外に行かなくてもハイレベルで本格的な英国式アロマテラピーを学べます。

 

・IFA国際アロマセラピスト

 

☆国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)

イギリスの大学で認定証が発行される唯一のアロマテラピー資格です。

 

大学でもIFPA認定のアロマテラピー学科が設けられるなど、教育機関からも高い評価があります。

 

・IFPA認定アロマセラピスト

 

アロマの資格には『自分または家族でアロマを楽しみたい』というレベルの資格から、

 

『本格的にアロマを学んで開業したい』というレベルまで様々です。

 

当然ですが、実用性が高い資格ほど難易度が高く、勉強に必要な時間や労力、費用も大きくなります。

 

特に「IFA国際アロマセラピスト」、「IFPA認定アロマセラピスト」などの国際資格は、

 

国内の資格と比べて取得が難しく、学習に必要な期間はなんと1年以上を要します。

 

どういった目的で資格を取りたいのかによって、慎重に受検する資格を選ぶことが大切です。

 

アロマテラピーの関連資格の勉強法は?

アロマを学ぶ方法は大きく分けて以下の3つがあります。

 

『独学』

『通信講座』

『アロマスクール(通学講座)』

 

アロマは『香り』を扱うという性質上、真剣に学ぶならアロマスクールに通うのが一番オススメです。

 

経験豊富な講師から直接指導してもらうことで、正しい知識が身に付きますし、

 

解らない部分をその場で確認・解決することができます。

 

また、資格によっては認定機関のコースを受講しないと受検できない場合もありますので、注意が必要です。

 

通信講座の場合、受検用のテキストと精油がセットになっている場合が多く、自分のペースで勉強することができます。

 

試験内容が『筆記』『香りを選別する試験』程度の場合は、通信講座で勉強して、

 

より上位の資格に挑戦する際にアロマスクールを探すのも良いでしょう。

 

もちろん独学で学ぶことが不可能なワケではありませんが、

 

前述したとおり『香り』という形のないものを学ぶにあたり、

 

テキストだけでは大変な部分もあります。

 

ある程度本格的にアロマの資格取得を目指すのであれば、

 

独学は遠回りになる可能性が高いことを覚えておきましょう。



アロマテラピーの関連資格について おわりに

今回はアロマテラピーの資格についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

世の中の『香り』には大きく以下の2種類に分けられます。

 

・植物から抽出する『天然香料』

・石油合成で作られる『合成香料』

 

石油というと、ガソリンや灯油の匂いを思い浮かべるかもしれませんが、

 

実は『植物みたいな香り』を作り出すこともできて、それは私たちの日常生活に溶け込んでいます。

 

例えば、

 

『果物の香りがする文房具』

 

と言っても、本当に果物をすり潰して文房具に押し込んでいるハズがありません。

 

香水や洗剤の良い香りだって

 

『で、これ何の匂い?』

 

と聞かれると答えに窮しますよね…。

 

しかも日本の場合、植物から抽出した香りでも、石油合成した香りでも、

 

『香料』とだけ記載すれば良いという規定のため、表記だけでその違いを知ることは困難です。

 

たとえ同じ匂いに感じても、原料が植物なのか石油なのかでは心身への作用は真逆になるため、

 

アロマテラピーの仕事は非常に重要と言えるのではないでしょうか。

 

現代人の快適な生活に欠かせない『香り』を仕事にするための資格、

 

ご興味があれば、ぜひあなたもチャレンジしてみてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

文:星野貴史

 

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