注目キーワード
  1. PCR
  2. コロナ
  3. 格闘技
  4. お祭り
  5. イベント
イベントやグルメ、スポーツなど心躍るエンタメ情報やお役立ち豆知識をご紹介します

【北海道】青い池とは?見所やアクセス、駐車場情報を紹介!

北海道といえば、小樽運河や函館山など、雄大で美しい大自然に加え、

 

様々な観光名所が思い浮かびますよね。

 

そんな中で北海道の美瑛に「青い池」と呼ばれる名所があるのはご存知でしょうか。

 

美瑛といえば、大自然の絶景スポットが多いことで有名です。

 

そして、文字からも美しさが滲み出るこの「青い池」。

 

今回は「青い池」についての見所やアクセス、駐車場情報などをご紹介します。



青い池とは?

北海道の美瑛にある「青い池」。

 

ご想像とおり、見た目も文字通り「青い池」です。

 

この池、実は初めは人工ダムとして人間に作られた背景があります。

 

池が青い理由は、まだ明確でないこともありますが、

 

鉱山成分は溶けて粒子になり、その粒子が太陽に反射することで、

 

青く見えるといわれているのです。

 

青い池の見所

美瑛の青い池はツアーバスのコースに組み込まれるほど観光地としても有名です。

 

そんな青い池の見所は

 

色が変わる

 

時間や風向きの変化に伴い、鏡のように池の周りの木が映って見えたり、

 

ブルーとグリーン色の神秘な色に見えたり、池の色合いが美しく変化します。

 

このため、よく写真で見るコバルトブルーの青い池は、20年かけても見れない人もいるとか。

 

こればかりは、タイミングなので運試しに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

季節により、見え方が異なる

 

青い池は季節ごとに見せる表情が変化します。

 

季節ごと特徴があるので、どの季節に行っても神秘的なので、

 

余裕があれば全シーズンコンプリートしてみたいものですね。

 

まず、は雪解けしたばかりなので、ブルー1色

この時期ですと、朝方は水面が凍っていることもあるそうです。

 

次に、は太陽の光を浴びて、そして風がなく雨が降らないことから、

最も美しく見えるといわれてます。

 

には黄色に紅葉した葉が、ブルーとグリーン2色で水面に映し出されます。

この2色の水面に、白い木立がとても鮮やかに見えるため、

 

人によってはこの時期を狙っていく人も多いそうです。

 

冬の時期は、ライトアップされる

冬は真っ白な雪景色で、昼間は凍った水面に、木が映って趣ある風景になります。

 

夜はライトアップされ、凍った水面と白い木々が、反射され幻想的な感じに変わります。



青い池までのアクセス方法

(お車をご利用の場合)

 

  • 美瑛駅からは、車で25分。
  • 白金温泉からは、車で5分。

 

(旭川からの場合)

 

旭川から車で富良野方面に南に行き、美瑛市街を通ります。

 

渋滞でなければ、約1時間ほど。

 

美瑛駅からであれば、バスやタクシーでもいけます。

 

バスの場合、白金温泉行きに乗って下さい。

 

片道540円かかります。

 

そのため、予め小銭を用意しておきましょう。

 

駐車場の場所

白金観光センター前公共駐車場

 

白ひげの滝ともいいます。

 

乗用車そしてバスなどの大型車の両方とめることができます。

 

ここの駐車場から青い池まで、徒歩5分程で到着します。

 

白金青い池駐車場

 

国道966号線を通り、白樺街道に入ると白金青い池駐車場がみえてきます。

 

手前は、バス専用になってます。

 

奥の方が一般車両用なので、間違えないように気をつけましょう。



青い池 おわりに

今回は北海道の美瑛にある、青い池についてご紹介させていただきましたが、

 

いかがでしたでしょうか。

 

美瑛の青い池が初めはダムとして作られたこと、

 

また、アルミなどの鉱山成分が入ったことで、きれいなブルーとグリーンの池になったこと、

 

など、その神秘性に驚かされますよね。

 

アクセスは車がないと難しいものの、

 

車の免許を持ってない人は、美瑛駅からバスでもいくことができます。

 

あなたも北海道の美瑛を訪れることがあったら、

 

ぜひ青い池まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

error: Content is protected !!