注目キーワード
  1. PCR
  2. コロナ
  3. 格闘技
  4. お祭り
  5. イベント
イベントやグルメ、スポーツなど心躍るエンタメ情報やお役立ち豆知識をご紹介します

マスクでコロナ対策効果が高いおすすめは?裏表の見分け方もご紹介

2020年7月末、新型コロナウイルス感染症は再び感染者数が増え続けており、

 

早くも第二波に突入したのではないかと言われています。

 

引き続き、「感染しない、感染させない」といった感染症対策が必須の生活となりますが、

 

その中でもはや手放せない存在となっているのが、マスクと言っても過言ではありません。

 

外出する時や人と接触する際に使用するこのマスク、

 

せっかく使用するならばコロナ対策効果の高い逸品正しい知識で身につけたいものです。

 

この記事では、コロナ対策効果の高いおすすめマスクや、マスクの裏表の見分け方について、わかりやすくご紹介していきたいと思います。



コロナ対策効果の高いマスクは?

現在、アメリカをはじめとした世界各国で、新型コロナウイルスについての研究論文が発表されています。

 

フロリダにあるアトランティック大学のシダータ・ヴァーマ助教授が発表した論文の中には、新型コロナウイルス対策のためにもっとも効果の高いマスクについて発表しています。

 

微粒子の飛散によって感染がするという新型コロナウイルスですが、

 

実験の結果、微粒子の飛散を抑制する効果が最も高かったのは、

 

手作りの布マスク

 

であることがわかりました。

 

布マスクからの微粒子の漏れはほとんどないばかりか、飛沫が前方に向かって飛散する動きをほぼ完全に抑えていたという結果が出たというのです。

 

これは朗報ですよね!

 

布マスクであれば、一度使用しても洗えば繰り返し使うことが可能ですし、

 

ハンカチや手ぬぐいを折りたたんで簡単に作ることができます。

 

また、2番目に効果が高かったのは、

 

コーンマスク

 

です。

 

コーンマスクとは、ドラックストアなどで販売されている一般的なマスクのこと。

 

ただ、先ほどの布マスクが前方への飛沫をほぼ完全に抑えていた結果に対し、

 

コーンマスクの場合は、上方への飛沫が約15.3.cm先まで確認されたといいます。

 

そのため、飛沫をより防ぐためには布マスクを使用することが賢明だといえるでしょう。

 

マスクの裏表の見分け方は?

あなたはマスクには、裏表があるということをご存じでしょうか。

 

実は、マスクは正しくつけないと効果を最大限に発揮できないのです。

 

そのため、きちんと裏表を知っておくことが大切です。

 

ここからはマスクの表部分(外側)の見分け方について、ご紹介します。

 

① プリーツのひだの向き

マスクの表部分は、真ん中についているプリーツのひだが下を向いている方です。

 

この表部分を外側にして、マスクを装着するとよいでしょう。

 

プリーツのひだが上向きだと、プリーツの段差部分に空気中のホコリ・ゴミが溜まってしまい、不衛生な状態になってしまいます

 

そのため、せっかくマスクをしても効果が薄くなってしまうのです。

 

② マスクとひもの接着面

 

次に注目していただきたいのが、マスクとひもの接着部分です。

 

マスクとひもの接着部分が外側についている方が表です。

 

こちらは、意外を間違えやすいかもしれません。

 

なぜなら、ひもとの接着部分の方が外側にあると、そのままマスクをつけてしまいそうになるからです。

 

(筆者も、間違えてつけていた記憶があります・・・。)

 

マスクとひもの接着部分が外側についている理由は、顔とマスクの隙間をなるべく少なくすることで、

 

顔へのフィット感を高めるためだと言われています。

 

ゴミやホコリ、細菌などの侵入を極力遮断してくれるのです。

 

ですが、ひもの接着部分に関しては、マスクのメーカーによって違いがあるそうです。

 

マスクを購入する際には、説明書きをしっかりと読むようにしましょう。

 

布マスクのおすすめは?

新型コロナウイルスの感染予防に最も効果があるのが、布マスクだということがわかりました。

 

現在、布マスクを販売している多くの企業・メーカーがありますが、

 

どこのメーカーのものが一番おすすめなのでしょうか。

 

ここからは、いくつかのおすすめ布マスクブランドについて、ご紹介します。

 

おすすめ①コックス「やわマスク」

 

コックスは、イオングループのアパレル通販サイトです。

 

洗って使える布マスクを販売していますが、おすすめのポイントは綿100%ということ。

 

綿100%ということで、非常に肌ざわりがよいのです。

 

毎日マスクをつけていると、ガーゼ部分で肌がこすれてしまい、ニキビや吹き出物の原因となってしまいますよね。

 

マスク着用の際の肌トラブルで、皮膚科を受診する方が多くなっているようです。

 

ですが、コックスの「やわマスク」なら、それらの肌トラブルを未然に防いでくれることが期待できます。

 

おすすめ②ファインピース「スーパーフィット」

 

福岡県福岡市に拠点を持つ会社ファインピースは、2020年4月より一般向けに布マスクの販売を始めました。

 

おすすめポイントは、顔を包み込むことのできるフィット感と、これからの季節に最適な、紫外線耐性を持つマスクであるということ。

 

マスクの部分に日焼けをしてしまう「マスク焼け」を、多くの人が心配されていますが、この「スーパーフィット」ならその心配もなさそうです。

 

また、30回程度洗って使用が可能だということで、何度も繰り返し使用できるのも安心ですよね。

 

おすすめ③西川「100回洗って使えるマスク」

 

福岡県福岡市に拠点を持つ会社ファインピースは、2020年4月より一般向けに布マスクの販売を始めました。

 

おすすめポイントは、伸縮自在のフィット感で隙間ができにくいこと、97%のUVカットの紫外線対策が万全であることだけでなく、
 

100回程度洗って使用が可能な耐久性、そして、長時間使用しても耳が痛くなりにくく、耳掛け部分は3,000回の引っ張り検査をクリアしている高品質!
 
さすがの西川クオリティで、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれる逸品となっています。


マスクでコロナ対策効果が高いおすすめは?裏表の見分け方もご紹介 おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

この記事では、コロナ対策効果が高いおすすめマスクについてご紹介させていただきました。

 

現在、布マスクは本当に多くの種類が販売されており、その中にはデザインを重視したものや、暑い季節でも長時間装着できる涼しいものもたくさん販売されています。

 

何種類かの布マスクを使い分けで、その日の服装に合わせてコーディネートするのも楽しいかもしれませんね。

 

まだまだマスクが手放せない時期が続きますが、せっかくならマスクをつける生活を楽しみながら、

 

より感染防止効果の高いものを選んでいきたいものです。

 

引き続き、マスク以外の対策も徹底して、コロナに感染しないよう注意していきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

error: Content is protected !!