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【広島県】宮島とは?歴史や見所、アクセス、駐車場はあるの?

松島、天橋立とならんで日本三景とされている

 

広島県の宮島。

 

海の上に浮かぶように建っている厳島神社の朱色の大鳥居が印象的です。

1996年にはその厳島神社が、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。

国の重要文化財になっている歴史的な建物も多くあります。

 

また、島内にたくさん見かける鹿も見所のひとつです。

 

今回は広島県・宮島の歴史と見所、アクセスについてご紹介します。

 



 

宮島と厳島神社の歴史

宮島(厳島)は、その島全体が信仰の対象とされる山です。

約6000年前に瀬戸内海が出来た際に島となったところで、

最高峰は535mの弥山、三鬼大権現が祀られ、

 

806年空海が弥山を開山しました。

 

明治、初代総理大臣・伊藤博文はこの弥山を信仰し、参詣道を改修しました。

 

厳島神社はと言うと、

ご社殿が建てられたのは593年推古天皇の即位の年と言われ、

祀られているのは

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、
田心姫命(たごりひめのみこと)、
湍津姫命(たぎつひめのみこと)

です。

 

その後、

1168年に当時安芸守になっていた平清盛が厳島神社を篤く信仰し、

寝殿造りを取り入れたご社殿に改修しました。

 

平清盛だけでなく、厳島神社は多くの皇族や貴族に参詣され、

足利尊氏や毛利家、豊臣秀吉なども崇拝したそうです。

 

昔の宮島は、祭祀の時のみ神職や僧侶が渡るくらいの島でしたが、

信仰が広まるに従い参詣者が増え、

鎌倉時代末期には神職や僧侶、役人や庶民も宮島に住むようになり、町が出来ました。

 

室町時代には、交易が盛んになり、戦国時代には合戦の場にもなりました。

 

江戸時代には、藩主となった福島正則、

浅野氏が続いて宮島の商業や廻船業を保護したため、

交易の中心地となって栄えました。

 

一時期は、芝居小屋や富くじ、遊郭などがあった宮島ですが、

その後観光地として近代化が進み、明治に山陽鉄道宮島口駅ができると、

多くの観光客が訪れる島となりました。

 

そして1996年、厳島神社と弥山一帯が世界文化遺産に登録されたのです。

 



 

宮島の見所

厳島神社

平安時代の寝殿造りを取り入れた朱色のご社殿は、

まちがいなく宮島の見所、必見です。

 

島全体を神として信仰していたため、

陸地では恐れ多いという理由で潮の満ち引きのある場所に建てられました。

 

海に浮かんだようなご社殿や大鳥居は素敵です。

 

観光する際は、潮の満ち引きの時間もチェックしてから行ってみてくださいね。

潮が引いて大鳥居の下まで歩いて行ける時間と、

厳島神社が海に浮かんだように見える時間は要チェックです。

 

大鳥居は自重のみで立っている鳥居なんですよ。

厳島神社は災害のたびに何度が建て替えをされていますが、

平清盛が建てた姿を継承しています。

 

歴史的建造物である厳島神社は、

国宝・重要文化財の建物が17棟3基もあり、

美術工芸品も数多くあります。

 

スリット構造で高潮対策が床板に施されており、

床に隙間があるので、ハイヒールは危ないですよ。

 

舞楽が舞われる高舞台と平舞台もありますが、そのどちらも国宝です。

年中無休
開門時間:元旦のみ0時、それ以外は6時半
閉門時間:季節によって17時から18時半まで変動あり料金:大人300円、高校生200円、中小学生100円
(宝物館拝観料との共通割引あり)

詳しくは公式サイトなどで確認してみてくださいね。

 

 

宮島水族館「みやじマリン」

神社仏閣の多い宮島ですが、水族館もあります。

修学旅行などで宮島を訪れる小学生の見学場所にも含まれることが多く、

お子さんもたっぷり楽しめる水族館です。

家族連れにとってぴったりの楽しい宮島の見所でしょう。

 

参加・体験型の水族館で、

瀬戸内海に住む生き物中心の350種13000点以上が展示されています。

 

ゾーンが10個に分かれており、毎日アシカライブを開催しています。

 

宮島の景観にマッチするような和風の建物です。

 

営業時間:9時から17時(入館は16時まで)
休館日:点検のための臨時休館あり
入館料:一般1400円、中学生700円、小学生700円、幼児400円

 

宮島伝統産業会館

「みやじまん工房」と呼ばれる体験型観光施設で、

入館は無料ですが体験ごとに料金が必要です。

 

・宮島彫り体験
15cmの丸盆にもみじ柄の彫刻と色付けで1900円

・もみじ饅頭手焼き体験
チョコとあんこのもみじ饅頭を作ってお土産付きで756円

・杓子作り体験
杓子の歴史を聞いたら、焼きゴテで杓子に自由に模様をつけてマイしゃもじを作って400円

 



 

宮島水中花火大会もおすすめ!

夏に開かれるイベント、宮島水中花火大会も大きな見所のひとつです。

 

水中花火船から海に投げ込まれる水中花火なのですが、

大鳥居や厳島神社との幻想的なコラボがとてもきれいで、人気の花火大会です。

 

2019年は8月24日(土)19時30分から20時30分

 



 

宮島へのアクセス

JRで行く場合
JR広島駅より山陽本線で約29分・JR宮島口駅、フェリーに乗って約10分で宮島

 

広島電鉄(路面電車)で行く場合
広電広島駅より広電で約1時間15分・広電宮島口駅、フェリーで約10分で宮島

 

フェリーは、JR宮島フェリー宮島松大汽船の2社
10分から15分間隔で運航
JR宮島フェリーは海から大鳥居に接近できる「大鳥居便」を運航

 

車の場合

車をフェリーに載せることも可能ですが、宮島には駐車場がほとんどないので、

宮島口に駐車してフェリーで渡り、島内は徒歩観光がおすすめです。

 

駐車場

近くに廿日市市営の駐車場もあります。

ですが観光シーズンはすぐにいっぱいになってしまうため、

近隣にいくつか駐車場が点在しています。

どこも有料です。

駐車場の混雑状況を調べられるサイトもあるので利用してみるといいかもしれません。

 



 

宮島とは? おわりに

ここまで、宮島の歴史と見所、アクセスをご紹介しました。

 

広島のグルメと言えば、お好み焼きと牡蠣料理ですが、

宮島のあなごめしもおいしいですよ。

宮島に渡る前のフェリー乗り場周辺でもお店があります。

お土産は、もみじ饅頭杓子が有名で、

宮島内のもみじ饅頭のお店では焼きたてを食べられます。

 

あなたもぜひ広島県の宮島を訪れてみてくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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