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『鹿踊り』由来や2018日程、場所、アクセス、雨天時はどうなる?

あなたは『鹿踊り』をご覧になったことがありますか?

 

え?鹿が踊るの・・・?

 

えっと、踊るのは鹿ではなく人間です。はい、紛らわしくてすみません。。

 

『鹿踊り』の起源は仙台藩領の風流の一つであると伝えられています。

 

しかし、不思議なことに『鹿踊り』は仙台から遠く離れた、

 

愛媛県宇和島市において『八ッ鹿踊り』というお祭りでも見ることが出来ます。

 

宇和島地方に古くから伝えられている『八ツ鹿踊り』。

 

なんと、こちら360年を超える歴史を持っている民俗芸能なのです。

 

そして1974年には、宇和島市の無形民俗文化財にも指定、由緒ある踊りです。

 

それにしてもなぜ、仙台の踊りが宇和島に?

 

それとも、その逆なのかも??

 

今回は、ししまい・ししおどり・鹿の子・鹿おどり・デンデコなどと呼ばれ、

 

多くの国民に親しまれている『鹿踊り』について調査してみましょう!

 

御パンダ
ねえねえ、鹿踊りって奇祭なの!?ねえねえ?

合理天狗
・・・愛媛の鹿踊りは奇祭とは言われておらんと思うが、まずは由来から紹介していくぞ。

御パンダ
そっか。鹿は奈良をはじめ全国に生息しているから色々な地域の鹿踊りに面白そうな逸話がありそうだよね!

 



 

『鹿踊り』の由来とは? そもそもどんなお祭りなの?

「いよ観ねっと」より引用

 

宇和島地方に古くから伝わる鹿踊り

 

宮城県仙台市周辺の鹿踊・獅子踊と、

 

歌詞などの面で類似する部分があるとされています。

 

一説では、伊達政宗の長男で初代伊予宇和島藩主・伊達秀宗によって、

 

仙台から伝播したとも。

 

元々は仙台藩領にて、太鼓を前に抱えて打ちながら踊る

 

しし踊り」が宮城県各地に普及しており、

 

その中で、雄鹿たちが雌鹿を探しまわった末に発見して喜ぶ

 

めじしかくし」という踊りが、宇和島に定着し現在に至ったようです。

 

↓喜ぶ鹿くん

 

宇和島での鹿踊りは「八ツ鹿(やつしか)踊り」と呼ばれ、優美な様式化が特徴です。

 

鹿の面を頭につけ、その面から垂れた布で上半身を覆い、

 

太鼓を前に抱えて打ちながら歌い踊ります。

 

八ツ鹿踊りは、雄鹿7体 + 雌鹿1体 = 計8体で行われます。

 

踊りの内容は、ある屋敷の庭に1頭の雌鹿が隠され、

 

それを7頭の雄鹿が探し求めるものです。

 

やがて、すすきの陰に隠れている雌鹿を見つけ、

 

お互いに喜び合うという筋立てになっています。

 

踊りには歌が付いているのですが、鹿踊の歌詞

 

回れ回れ水車~」は、室町時代に流行した歌ともいわれています。

 

歌詞

まわれ廻れ 水車

遅く廻りて

堰に止まるな 堰に止まるな

十三から これまで連れたる

めん鹿をば

こなたのお庭に

隠しおかれた 隠しおかれた

なんぼ尋ねても 居らばこそ

一本すすきの

かげに居るもの かげに居るもの

風が霞を吹き払うて

今こそ め鹿に

逢うぞうれしや 逢うぞうれしや

奥熊が 奥の永途を越えかねて

爪を揃えて

はやすおもしろ はやすおもしろ

(宇和島市公式ページより)

 

御パンダ
「鹿踊り」ではなくて「八ツ鹿踊り」って言うの?

[speech_bubble type=”rtail” subtype=”R2″ icon=”teng01.jpg” name=”合理天狗”]名称は踊る人数によって「○ツ鹿」と呼ばれることが多いんだ。
宇和島の鹿踊りは、8人で踊るから「八ツ鹿踊り」。

御パンダ
[御パンダ] それで「鹿踊り」は、いつどこで踊られるものなの?

合理天狗
宇和津彦神社の祭礼日に行われるんだ。
ここからは、2018年のの日程を紹介しよう。

 



 

『鹿踊り』2018年の日程、その見所とは?雨天時は?

 

八ツ鹿踊りは、毎年10月29日に宇和島市野川の宇和津彦神社で行われる

 

秋祭りの中で披露されます。

 

2018年は、10月28日(神事のみ)、10月29日(月)に行われます。

 

雨天決行!

 

でもスケジュールに変更が生じる場合もありますので、ご注意ください。

 

何と言っても「鹿踊り」、

 

また一緒に牛鬼、猿田彦、獅子舞、巫女の舞などが祭りを盛り上げます。

 

江戸時代から昭和初期までは人形を乗せた豪華な屋台(練車)が

 

各町から出ていたようでしたが、

 

戦災等により現在は廃れてしまっているのが残念です。

 

御パンダ
「牛鬼」って何?牛角のチェー・・・

合理天狗
牛鬼(うしおに)は、長い首と怖い鬼面の頭、剣をかたどった尻尾がついている生き物だ。
『枕草子』には「名おそろしきもの――牛鬼」と記されているな。

御パンダ
ねえねえ、天狗君とどっちが強いかな?

合理天狗
・・・。

 

「いよ観ねっと」より引用

 

合理天狗
現在のお祭りでは、5~6メートルの牛をかたどった竹組みの胴体に、首と頭は丸木で作られているぞ。
全身はシュロの毛または赤色の布で覆われているんだ。
宇和島では夏に行われる「うわじま牛鬼まつり」も有名だから、是非行ってみると良いぞ。

御パンダ
な、何だか怖そうだけど・・・鹿踊りは優雅なんだよね。どんな踊り?

合理天狗
祭礼時には、12~13歳の少年8人が鹿の頭をつけ、その面から垂れた紅染の布で上半身を覆う。
手甲、脚半(きゃはん)、草履ばきで、胸の太鼓をトントコトントコと打ちながら舞うんだ。
美しく哀愁を帯びた旋律で、ゆったりと優雅に踊られるんだ。

 

 

御パンダ
へえぇ、これは観光客でも見られるの?実際に見てみたいな!

合理天狗
もちろん。毎年、観光客にも大好評だ。会場も行きやすい所にあるぞ。

 



 

『鹿踊り』が開催される場所、アクセスは便利?

 

会場は、愛媛県宇和島市野川の宇和津彦神社となります。

 

JR宇和島駅から徒歩で20分、車で6分程と、アクセス抜群ですね!

 

 

鹿踊りは市内を練り歩くので、時間によっては通行止めや混雑する場合が大いにあります。

 

キョロキョロ目移りし過ぎて事故に合わない様、十分ご注意ください!

 



 

『鹿踊り』おわりに

「いよ観ねっと」より引用

 

いかがでしたでしょうか。

 

360年余の伝統を誇る、愛媛県『鹿踊り』。

 

起源となっている仙台を始め、

 

他地域で開催されている『鹿踊り』と比べてみるのも楽しそうですね。

 

機会がありましたら、是非現地でご堪能してみてはいかがでしょうか?

 

御パンダ
愛媛と言えばやっぱり「みかん」と「鯛(タイ)」だよね!そして天狗君知ってるよね?忘れてはいけないのが宇和海周辺で古くから伝わる絶品のアレだよ。アレ!

合理天狗
うむ、宇和海と太平洋の境で養殖する「久良(ひさよし)のブリ」は外せんな。
いまや「戸島一番ブリ」などブランド化された逸品もある..って何で俺様までグルメ情報紹介させてるんだ、おい!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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